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車いすハンド世界選手権で日本が銀メダル獲得 諸岡晋之助が得点王と男子最優秀選手に

スペイン・グラノリェースで開催された「第4回IHF車いすハンドボール世界選手権大会スペイン2026」において、車いすハンドボール日本代表が銀メダルを獲得しました。大会最終日の9月20日(日)に行われた決勝で地元スペインと対戦し、セットカウント1-2で惜敗したものの、2回目の世界選手権出場で同競技日本代表として世界選手権で初のメダル獲得となりました。

金メダルをかけた決勝戦は、現地時間の9月20日(日)の20時(日本時間21日午前3時)から行われました。

第1セットをスペインに13-9で先取された日本は、第2セットを17-5で奪い返してセットカウントを1-1のタイに戻し、勝負の行方は第3セットへと持ち越されました。第3セットでは森谷幸生選手の先制ゴールに続き、諸岡晋之助選手がスペクタクルシュートを決めて3-0と好スタートを切りました。

その後、地元の大声援を受けたスペインに連続得点を許し3-6とリードを奪われる苦しい展開となりました。終盤には森谷選手のスペクタクルシュートで2点を返して5-6と1点差まで詰め寄ったもののタイムアップとなり、セットカウント1-2(13ー9、5-17、6-5)で敗れました。

諸岡晋之助選手が得点王と男子最優秀選手に選出

今大会で日本は2回目の世界選手権出場にして、初となる銀メダルを獲得しました。

また、決勝戦でのチーム総得点31得点中、25点を挙げる活躍を見せた諸岡晋之助選手が、大会の得点王および男子最優秀選手に選出されました。

大会概要と車いすハンドボールのルール

今大会の概要および4人制車いすハンドボールの主な特徴は以下の通りです。

  • 大会名:第4回IHF車いすハンドボール世界選手権大会スペイン2026
  • 日程:2026年9月16日(水)~20日(日)
  • 場所:スペイン・グラノリェース
  • 出場規模:世界から12チームが出場(3チーム4グループでの予選ラウンドを経て順位決定ラウンドへ進出)

4人制車いすハンドボールの競技ルールには以下のような規定が盛り込まれています。

  • オンコート4名のうち、1名は女性であること
  • 障がいの度合いによって4段階に分けられ、オンコートには1点(ローポインター)から4点(ハイポインター)の合計が11点以内
  • 4名のうち、だれでもゴールキーパーになれる
  • スペクタクルシュート(360度回転してのシュート、GKのゴールエリアからのダイレクトシュート、7mスロー)は2点

本記事は日本車椅子ハンドボール連盟の発表をもとに作成しています。

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