Berryがものづくりワールド大阪で医療機器向けQMSmartの実機デモ実施へ
株式会社Berryは、2026年10月7日(水)〜9日(金)にインテックス大阪1〜6号館で開催される第29回ものづくりワールド[大阪]に出展する。同社のブース(ブース番号:17-7)では、医療機器メーカー向けクラウド型eQMS『QMSmart』の実機デモなどを実施する。スタートアップや中小の医療機器メーカーが直面するQMS業務の属人化や人材不足の課題解決をサポートする狙いだ。
第29回ものづくりワールド[大阪]の概要
第29回ものづくりワールド[大阪]は、RX Japan 合同会社が主催する、西日本最大(主催者発表)の製造業向け展示会である。設計、開発、製造、生産技術、購買、情報システム部門を対象とした商談型の展示会で、IT、DX製品、部品、設備、装置、計測製品などを扱う世界中の企業が出展する。
ヘルスケア・医療機器 開発展を含む12の専門展で構成され、1,100社が出展し、31,000名の来場を見込んでいる。

- 会期:2026年10月7日(水)〜9日(金)10:00-17:00
- 会場:インテックス大阪1〜6号館(大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)
- ブース番号:17-7
- 備考:事前登録制(来場には事前登録が必要)
- 展示会URL:https://www.manufacturing-world.jp/osaka/ja-jp.html
QMSmartの特徴と開発背景
QMSmartは、Berryが自社の医療機器製造・販売の現場で抱えた「紙管理の限界」と「既存eQMSの高額さ」という課題を解決するために自ら開発したクラウド型eQMSである。月10万円〜という価格体系と、AIを活用した使いやすさが特徴となっている。
主な機能は以下の通りである。
- 文書管理:規定・SOPから苦情処理表などの記録まで全て電子化し、キーワード検索によるアクセスや、電子署名、ユーザー権限管理、監査ログなどコンプライアンスに準拠
- イベント管理:CAPAなどの品質イベントをクラウド上で一元管理し、進捗状況や関連記録・履歴の可視化、柔軟なイベントテンプレートに対応
- 教育訓練:文書改訂などに紐づく教育訓練の計画から受講管理までを一元化し、オンラインテストの自動採点や受講状況のモニタリング、受講者ごとの受講記録確認に対応
- AIによる支援機能:QMS省令やISO 13485などの規制適合性を自動チェックする「文書のAI規制チェック」、品質情報や類似データから深掘りする「根本原因の自動分析」、文書から問題を自動作成する「オンラインテストの自動生成」
出展ブースでの体験内容
会期中のブースでは、以下の内容が体験できる。
- QMSmartの実機デモ:文書管理・CAPA管理・教育訓練など主要機能の操作を通じた、導入後の運用イメージの確認
- AI 機能ライブ体験:QMS省令・ISO 13485への規制適合チェックや根本原因の自動分析など、AI による業務自動化の実演
- 導入・価格相談:自社の業務フローや規模感に合わせた導入方法についての、医療機器メーカー視点での直接相談
株式会社Berryについて
東京都台東区に本社を置く株式会社Berry(代表取締役:中野裕士)は、3Dプリント技術と3Dデータ解析を活用した乳児向け頭蓋形状矯正ヘルメット「ベビーバンド」の製造・販売を行っている。2026年9月現在で全国310施設以上の医療機関に導入されている。
同社は医療機器品質マネジメント規格「ISO 13485:2016」および情報セキュリティ規格「ISO/IEC 27001:2022(ISMS認証)」を取得している。
- 設立:2021年7月
- 所在地:東京都台東区元浅草3丁目7−1 住友不動産上野御徒町ビル4階
- 代表取締役:中野 裕士
- 事業内容:医療機器の製造販売 / ソフトウェアの設計開発
- コーポレートサイト:https://www.berryinc.co.jp/
- 薬事情報ナビ:https://yakuji-navi.com/
- QMSmart:https://service.qm-smart.com/
本記事は株式会社Berryの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



