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夜スマホ診断で58.4%が依存傾向、最多は夜を終われない型 空白が調査結果を発表

空白株式会社は、Web上で実施した無料の「夜スマホ依存度診断」を完了した125人の回答データを集計・分析した結果を発表しました。回答者の58.4%が「だらだら夜スマホ」または「リベンジ夜更かし傾向」に該当し、睡眠時間や翌朝への影響が生じやすい傾向にあることが分かりました。

調査では、就寝を妨げる外的な事情がないにもかかわらず就寝を遅らせる「睡眠先延ばし」や、日中の自由時間の不足感から夜に時間を取り戻そうとする「リベンジ夜更かし」の実態を把握するため、夜間のスマートフォン利用傾向などを確認しています。なお、本調査は診断ページに自主的に回答した人を対象としたセルフチェックであり、医療上の疾患や依存症を診断するものではなく、日本全体の傾向を示すものではありません。

6割以上が夜スマホを自分で終えにくい傾向

LPで診断を完了した125人の結果によると、「だらだら夜スマホ」が45人(36.0%)、「リベンジ夜更かし傾向」が28人(22.4%)となり、両者を合わせた58.4%が睡眠時間や翌朝への影響が生じやすい傾向を示しました。一方で、利用をコントロールできている「余白あり」は11人(8.8%)にとどまりました。

また、夜スマホを自分で終えにくい状態や睡眠への影響を0~100点で表した独自の夜スマホ依存度スコアでは、41点以上が合計82人(65.6%)となり、回答者のおよそ3人に2人が夜スマホを終えにくく翌朝などに影響が生じやすい傾向にあることが示されました。内訳は41~60点が38人、61~80点が28人、81~100点が16人で、61点以上は44人(35.2%)でした。

最多タイプは「夜を終われない型」の35.2%

夜スマホの状態を6つのタイプに分類した分析では、一日を終える気持ちの切り替えができず見続けてしまう「夜を終われない型」が44人(35.2%)で最多となりました。

次いで、目的のないまま画面を見続ける「無意識スクロール型」が23.2%、布団に入った後も使い続ける「ベッドスマホ型」と終了の区切りを作れない「夜あと少し型」がそれぞれ15.2%となりました。この結果から、同社は夜スマホが単純な使いすぎだけでなく、一日を終える心理的な切り替えや具体的な行動がないことも関係していると分析しています。

終了アプリ「YOHAQ」の提供と今後の実証実験

空白株式会社では、夜のスマートフォン利用を終えて睡眠へ向かう行動を支援するため、呼吸とアプリブロックを組み合わせた夜スマホ終了アプリ「YOHAQ(ヨハク)」のβ版をiPhone向けに提供しています。約90秒の呼吸を通じて一日の緊張をゆるめる機能や、設定時刻に指定アプリを制限する機能などを備えています。

代表取締役CEOの與良だいち氏は、自身も深夜までスマートフォンを閉じられなかった経験に触れ、スマートフォンを止める前に今日を終える体験をつくる重要性を指摘し、一日を自分で終える選択を通じて心地よい朝を迎えられる人を増やしたいとしています。

同社は今後、「寝たいのにスマートフォンをやめられない」と感じている人を対象に、アプリ利用前後のスコアや就床時刻の変化などを検証する「夜スマホ300人実験」を実施する予定です。

空白株式会社の概要

  • 会社名:空白株式会社(英語表記:KuuHack Inc.)
  • 所在地:東京都世田谷区
  • 設立:2026年6月22日
  • 代表取締役CEO:與良だいち
  • 取締役CTO:佐藤広基
  • CLO:與良りえ
  • 事業内容:アプリケーションおよびデジタルサービスの企画・開発・運営
  • 公式サイト:https://yohaku-app.web.app/

本記事は空白株式会社の発表をもとに作成しました。

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