小野測器、小学生向けにマイク工作と音の仕組みを学ぶ生涯学習講座を横浜で開催
電子計測器の製造・販売を手がける株式会社小野測器は、神奈川大学みなとみらいエクステンションセンターに協力し、小学生を対象とした生涯学習講座「真夏の音あそび:Myマイクをつくろう!」を2026年7月28日に横浜テクニカルセンターで開催しました。当日は小学校4〜6年生の親子19組38名が参加し、工作や実験を通じて音や振動の仕組みに触れました。

身近な材料を使ったマイク工作と無響室での録音体験

講座では、プラスチックコップや磁石といった身近な材料を用いて、オリジナルの「Myマイク」を工作するプログラムが実施されました。参加した親子は、音が伝わる仕組みやマイクが音を捉える構造について学びながら制作に取り組みました。


完成後は、音が響かない空間である無響室で自分の声を録音・再生する体験が行われました。参加者は普段と異なる音響環境で聞こえる自身の声に驚くなど、実際の計測機器や設備に触れながら計測技術への理解を深めました。


理系人材育成と地域貢献を目指す2年目の連携


小野測器による同センターへの協力は、2025年に実施した「計測器で遊ぼう!面白くて眠れなくなる『音』の世界」に続き2年目となります。理系人材の不足や若年層の科学離れが課題となる中、ものづくりの面白さや計測の大切さを伝えることで次世代育成に寄与することを目的に参画しています。

同社は今後も、地域社会や教育機関との連携を通じて自社の技術を活かした学びの機会を提供し、人材育成と地域貢献に取り組む方針を示しています。
開催概要と企業情報
講座の概要および関連情報は以下の通りです。
- 講座名:親子で参加!真夏の音あそび:Myマイクをつくろう!
- 日時:2026年7月28日(午前の部 9:30〜12:00/午後の部 14:00〜16:30)
- 会場:株式会社小野測器 横浜テクニカルセンター(神奈川県横浜市)
- 主催:神奈川大学みなとみらいエクステンションセンター(KUポートスクエア)
- 協力:株式会社小野測器
- 対象:小学校4〜6年生(参加者:19組38名)
- 受講料:1,000円(税込)

株式会社小野測器は1954年創業で、電子計測機器の製造・販売やエンジニアリングサービスを展開しています。同年に国内初となるジェットエンジン回転計を開発して以来、自動車や食品、医療など幅広い産業分野に測定技術を提供しています。
本記事は株式会社小野測器の発表をもとに作成しました。
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