ベンスクリニック名古屋院、次世代スキンブースター2種を2026年9月導入へ
愛知県名古屋市の美容皮膚科「ベンスクリニック名古屋」は、2026年9月より、肌の細胞外マトリックス(ECM)に着目した次世代型スキンブースター「ティシボ(TISSIVO)」および「リトゥオ(Re2O/BNAJU)」の導入を予定している。いずれもヒト由来無細胞真皮(hADM)を基盤とする製品で、肌のハリやキメなどの肌質に対する自由診療の選択肢として提供される。同院では医師による診察とカウンセリングを行い、肌状態を確認した上で施術の適応を判断する方針だ。

今回導入が予定されている「ティシボ」と「リトゥオ」は、ヒト皮膚組織から細胞成分などを除去したヒト由来無細胞真皮(hADM)を利用した製品である。hADMには、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を含む細胞外マトリックス(ECM)成分が含まれており、従来の美容成分を補うアプローチとは異なり、肌の土台となる構造に着目している。

「ティシボ」は微細な粒子設計を採用したECMプラットフォーム製品であり、「リトゥオ」は韓国Humedix社のElravieブランドで展開され、日本では「BNAJU」と呼ばれることもある製品である。いずれも肌の真皮層へ直接注入し、肌環境を整えることを目的としている。
施術内容と料金体系
施術は皮膚の真皮層へ直接注入する自由診療で行われ、肌状態や経過に合わせて1〜2週間間隔で計3回の施術が推奨されている。最適な回数や間隔は医師の診察によって決定される。
費用は公的医療保険が適用されない全額自己負担となり、価格は以下の通り設定されている。
- ティシボ(TISSIVO):6ccあたり 77,000円(税込)
- リトゥオ(Re2O/BNAJU):3ccあたり 32,890円(税込)
未承認医薬品に関する情報と施術のリスク
「ティシボ」および「リトゥオ」は、いずれも日本の医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品・医療機器であり、医師の判断のもとで個人輸入される。国内において同一成分・効果を持つ承認医薬品等は存在しない。なお、韓国食品医薬品安全処(MFDS)の認可・基準に基づき製造・管理されている製品とされている。
注入に伴うリスクや副作用として、施術部位の赤み、腫れ、痛み、内出血、圧痛、凹凸感などが生じる場合があるほか、まれに感染や炎症、結節、アレルギー反応が起きる可能性がある。また、ヒト由来組織を使用しているため、施術後の献血に関しては日本赤十字社の基準に従う必要があり、事前の相談が呼びかけられている。
- 医院名:ベンスクリニック名古屋
- 所在地:愛知県名古屋市中区栄3丁目7-12 サカエ東栄ビル 4F
- 開院日:2026年3月28日
- 診療時間:午前10時〜午後8時(毎日診療)
- 休診日:不定休
- 電話番号:052-262-3311
- 公式サイト:https://nagoya.vandsclinic.jp/
- 予約方法:公式LINE / WEB予約
本記事はベンスクリニック名古屋の発表をもとに作成。
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