もろいくやが築秋雄の吉祥寺ライブに出演 ひとり芝居と読み語りを披露
俳優で読み語り師のもろいくやが2026年8月25日、東京・吉祥寺のライブハウス「曼荼羅」で開催されたシンガーソングライター・築秋雄によるライブ「希望の翼 エピソード116」にジョイントゲストとして出演した。当日は26名が来場し、音楽と文学、演劇が融合したステージが繰り広げられた。演技塾スタジオボーロで演技指導を行うもろいくやの出演にあたり、ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」がメディア協力を実施している。


音楽のアンサンブルから物語の世界へ

ライブの前半では、築秋雄の歌とアコースティックギターに、星衛のチェロ、永原元のジャンベが加わったアンサンブル演奏が披露された。
後半はもろいくやによるひとり芝居と2作品の読み語りへと展開した。読み語りは、文章の朗読にとどまらず、俳優の演技やセリフ術を活用して登場人物や語り手を演じ分ける表現手法となっている。
芥川龍之介の藪の中で7人を演じ分け
ステージの最後には、芥川龍之介の小説『藪の中』が披露された。ひとつの殺人事件に対して異なる証言を行う7人の登場人物を1人で演じ分け、緊迫感のある物語世界をライブ空間に表現した。
来場者からは朗読を通じて作品世界に引き込まれたといった感想が寄せられた。主催の築秋雄は、音楽と読み語りの組み合わせについて刺激的で面白かったと振り返っている。
多様なジャンルとの連携や参加型朗読劇を視野に



もろいくやは今回の出演について、音楽ライブの観客に作品の面白さを楽しんでもらえたことに安堵したと述べ、今後も多様な場所やジャンルとの連携を試みながら、生の演劇表現の魅力を届けていきたいとした。
演技塾スタジオボーロでは今後、観客も物語の一部となる参加型朗読劇などの企画も予定している。
開催概要
- イベント名:希望の翼 エピソード116
- 日時:2026年8月25日(火)
- 会場:吉祥寺 曼荼羅
- 出演:築秋雄
- ジョイントゲスト:もろいくや
- 演奏:星衛(チェロ)、永原元(ジャンベ)
- 内容:築秋雄ライブ、もろいくやによるひとり芝居・読み語り
- 来場者数:26名
関連組織の概要
- 演技塾スタジオボーロ:東京都練馬区、代表は渋谷真理子。表現の基礎力を鍛える個人指導の演技塾として、ボイストレーニングや朗読教室などのワークショップ、舞台公演の企画制作を展開している。
- ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」:東京都品川区、主催は嶋村吉洋、総合プロデューサーは住谷知厚。番組配信や講演会、出版、イベントキャスティングなどのプロジェクトを手がけている。
本記事はワクセルの発表をもとに作成。
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