第四北越銀行、個人ローンのWeb申込画面にテックタッチを採用
テックタッチ株式会社は、株式会社第四北越銀行の個人ローンWeb申込画面にデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」が採用されたと発表した。
第四北越銀行では個人ローンのWeb申込利用が拡大する中、既存システムを改修することなく画面上に操作ガイドや吹き出しを表示し、手続きのスムーズな完了と利便性向上を目指す。
導入の背景と課題
新潟県新潟市中央区に本店を置く第四北越銀行(取締役頭取:殖栗 道郎)は、非対面チャネルの充実に向け、夜間や休日でも利用可能な個人ローンのWeb申込サービスを提供している。
一方で、申込画面には年収や借入状況など判断を要する項目や金融特有の用語が含まれており、入力方法に迷った利用者が申込を途中で断念するケースが課題となっていた。従来は軽微な画面修正でも外部ベンダーへの依頼が必要で、1〜2か月の期間と開発コストが発生し迅速な改善が困難だったことから、ノーコードで操作性を改善できる「テックタッチ」の導入に至った。

採用の決め手となった3つのポイント
「テックタッチ」の採用にあたっては、主に以下の3点が評価された。
- 現場主導の改善:専門知識を持たない現場担当者でも直感的にガイドの作成や修正が可能で、外部ベンダーを介さず迅速に改善できる点
- 金融機関での実績と信頼性:金融業界での導入実績に加え、同行が求めるセキュリティ要件を満たしている点
- 機動的なUI改善:操作に迷いが生じている箇所を特定し、現場の判断で即座にガイドを追加・変更できる点
同行の担当者は、外部ベンダーのシステム開発を通さず内製で修正できる点を評価し、手続きのスムーズ化によってWeb申込比率の引き上げや離脱率の抑制を図るとしている。
活用効果と今後の展望

同行はまず個人ローンのWeb申込画面で効果を検証する。案内を通じて利用者の迷いや入力不備を減らすとともに、申込完了率の向上と行員の確認・フォロー工数の削減による業務負荷軽減を目指す。
今後は操作データをもとに継続的な画面改善を進め、他の顧客向けシステムや行内システムへの展開も視野に、デジタルチャネル全体の顧客体験向上および社内DXを推進する予定としている。
- 設立:2018年3月1日
- 代表取締役 CEO:井無田 仲
- 所在地:東京都中央区銀座8丁目17-1 PMO銀座Ⅱ 5F・8F
- 事業内容:デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供
本記事はテックタッチ株式会社の発表をもとに作成。同社によると「テックタッチ」のユーザー数は1,000万人超(2026年1月時点、自社調べ)であり、DAP市場で売上高シェア国内No.1(2025年11月13日発表資料より)としている。
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