東京都、被災地特産品が集う復興応援ふるさと市をKITTE丸の内で9月開催へ
東京都は、東日本大震災や能登半島地震などで被害を受けた地域の復興を支援するため、2026年9月4日と5日に「令和8年度 第1回 復興応援ふるさと市」をKITTE 丸の内で開催する。岩手、宮城、福島、石川の4県と共催し、各地域の特産品販売や観光PR、防災関連の体験展示などを実施する。入場は無料となる。

東北・北陸4県の旬の果物や銘菓などを販売

会場では、岩手県、宮城県、福島県、石川県の特産品が販売される。岩手県の「南部せんべい」や早生リンゴ(さんさ、きおう、つがる)、宮城県の「バター最中」や梨、福島県の桃や黒ぶどう「あづましずく」などの果物や銘菓が並ぶ。


また、石川県からは奥能登の「宗玄原酒」や「金沢百万石ビール」といった酒類、珍味の「からせんじゅ」なども用意される。なお、天候や交通事情による未入荷や売り切れが生じる場合があるとしている。

観光PRやVR映像体験、防災情報の提供

物産販売のほか、各県の観光PRや東京都による被災地支援の取り組みが紹介される。

会場内では2種類の360度VR映像を無料で体験できるコーナーが設けられ、復興が進む東北3県の様子を疑似体験できるほか、河川氾濫や土砂災害、高潮による風水害の疑似体験が可能となっている。風水害VRの体験は9月4日のみ実施される。あわせて、災害時の帰宅困難者対策をはじめとする防災関連情報の提供も行われる。

開催概要と11月の第2回予定
第1回イベントの概要は以下の通り。


- イベント名:令和8年度 第1回 復興応援ふるさと市
- 開催日時:2026年9月4日(金)11:00~20:00、9月5日(土)11:00~18:00
- 会場:KITTE 丸の内 1階 アトリウム(東京都千代田区丸の内2-7-2)
- 主催:東京都
- 共催:岩手県、宮城県、福島県、石川県
- 後援:輪島市、富山県、福井県、新潟県、千代田区、東京商工会議所
- 入場料:無料
なお、2026年11月28日と29日には、御徒町南口駅前広場(おかちまちパンダ広場)にて「第2回 復興応援ふるさと市」の開催が予定されており、被災地の食材を使ったご当地グルメの販売や伝統芸能ステージイベントなどが実施される予定となっている。
本記事は東京都の発表をもとに作成。
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