タダノ 最大作業床高さ25.4mの自走式高所作業車AS-25Pを発売へ
株式会社タダノは、日本市場向けに最大作業床高さ25.4メートルの自走式高所作業車「AS-25P」を2026年9月2日に発売します。造船市場やレンタル市場で求められる作業性能、経済性、使いやすさを備えた25メートル級の新機種として開発されました。現場の生産性向上や維持管理負担の軽減、安全性の向上に寄与するとしています。
DPFフリーの小型エンジンと200L大型燃料タンクを採用
本製品は、DPF(排気ガス中のススや粒子状物質を捕集して高温で燃焼・浄化するディーゼル微粒子捕集フィルタ)の再生処理を必要としない小型エンジンを採用しています。これにより、定期的な再生処理に伴う作業中断や稼働停止、保守管理の手間を抑え、稼働性とメンテナンス性を高めています。
また、200リットルの大容量燃料タンクを装備することで給油回数を抑え、長時間の連続作業を可能にするとともに、日常の給油作業に伴う負担軽減を図っています。
最大450kgの定格荷重と安全制御機能を搭載
プラットフォームの最大定格荷重は450キログラムを実現しています。定格荷重250キログラム時には最大作業半径17.0メートルを確保し、幅広い作業範囲に対応します。
安全性への配慮として、ブーム長さ検出器などの各種制御用センサーを二重化し、センサー故障に起因する転倒事故や機体損傷のリスク低減を図っています。さらに、過荷重センシングシステムやブーム伸縮用ワイヤロープの緩み検知機能も搭載しています。
製品概要
- 製品名:自走式高所作業車 AS-25P
- 販売価格:25,000千円(税別、装備等により異なる)
- 発売日:2026年9月2日(水)
- 販売目標台数:年間15台
株式会社タダノ 概要
- 所在地:香川県高松市新田町甲34番地
- 代表者:代表取締役社長・CEO 氏家 俊明
- 事業内容:建設用クレーン、車両搭載型クレーン、高所作業車及び運搬機械等の製造販売
- 公式サイト:https://www.tadano.co.jp/
本記事は株式会社タダノの発表をもとに作成
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