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ふるさと納税サイト満足度、ANAと楽天が同点総合1位 オリコン調査

オリコン傘下のoricon MEは2026年9月1日、実際のサービス利用者を対象にした「ふるさと納税サイト」の顧客満足度調査結果を発表しました。「ANAのふるさと納税」と「楽天ふるさと納税」が同点で総合1位を獲得しました。今回の調査は、2025年10月にポータルサイトを通じた寄付へのポイント付与が禁止されて以降、初めて実施されたものです。

ANAと楽天が同点総合1位を獲得

満足度総合1位となった「ANAのふるさと納税」は4年連続の首位獲得となりました。全5つの評価項目別では「手続きのしやすさ」「コンテンツの充実さ」「地域振興への貢献」の3項目で4年連続1位となったほか、部門別では男女別「男性」で4年連続、年代別「60代以上」で初の1位となっています。利用者からは独自の商品ラインナップや体験・宿泊などの返礼品に関する評価が寄せられました。

同じく総合1位となった「楽天ふるさと納税」は、2021~2022年に続き3度目の総合首位となりました。評価項目別では「サイト・アプリの使いやすさ」「返礼品の魅力」の2項目で1位を獲得し、寄付先や返礼品の選びやすさなどを評価した「サイト・アプリの使いやすさ」は前回3位から上昇して初の1位となりました。普段利用している楽天市場のアカウントや操作性をそのまま利用できる利便性が評価されています。

総合3位の「さとふる」は、部門の利用経験別「初めてのふるさと納税」において2年連続で1位を獲得しました。初回利用者からは、サイトの見やすさや納税額シミュレーション、控除申請手続きのわかりやすさといった点が挙げられています。

初登場のAmazonふるさと納税は総合6位

2024年12月にサービスを開始した「Amazonふるさと納税」は、規定人数を満たして総合ランキングに初めてランクインし、6位となりました。評価項目別の「地域振興への貢献」では2位を獲得しています。既存のアカウントを活用できる手軽さや発送までの早さなどが評価されました。

なお、総務省が2026年7月31日に発表した「ふるさと納税に関する現況調査結果」によると、2025年度のふるさと納税受入額は対前年度比約4.6%増の約1兆3,314億円、受入件数は対前年度比約1.4%増の約5,963万件となり、受入額・件数ともに過去最高を更新しています。

調査概要

  • 調査主体:株式会社oricon ME
  • 調査期間:2026年5月11日~2026年5月27日
  • 調査対象者:2025年にふるさと納税サイトまたはアプリを利用し、各自治体に寄付をした全国の18~84歳
  • サンプル数:3,279人
  • 調査対象企業数:24社(サービス)

本記事はオリコン株式会社の発表および総務省の公表情報をもとに作成しました。

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