高校生の54.1%が平成ソング派と回答、懐かしさや歌いやすさが支持を集める
10代・若年層専門の調査会社である株式会社ワカモノリサーチは、全国の現役高校生(男女)を対象に、邦楽で令和ソングと平成ソングのどちらが好きかを尋ねるアンケート調査を実施しました。その結果、半数を超える54.1%が「平成ソング」を選び、「令和ソング」の45.9%を上回りました。調査結果とともに、ヒット曲を持つロックバンド「FIELD OF VIEW」のボーカル・浅岡雄也さんへのインタビューも公開されています。
平成ソング派が半数超え、懐かしさや歌詞の深さが理由に
調査結果では「平成ソング」が54.1%、「令和ソング」が45.9%となり、平成ソングを選んだ人が半数を超える形となりました。平成ソングを選んだ高校生からは、「思い出深いから」「大塚愛のプラネタリウムやaikoのKissHugなどなぜか懐かしいような気持ちになれるから」といった、聴いたときに感じる懐かしさを挙げる声が寄せられています。
また、「歌詞が深いから」「平成はなんかすごくまっすぐな歌詞が多いから」など、歌詞の内容やストレートな表現を理由に挙げる意見も見られました。さらに「カラオケで歌いやすい」「令和の曲は、早くて歌いにくい」といった、自分で歌う場面での歌いやすさに注目する声も集まっています。高校生が平成ソングを知るきっかけとしては、TikTokやYouTubeの「THE FIRST TAKE」、アニメの主題歌、好きな配信者の歌唱、親の影響などが挙げられています。
令和ソング派は45.9%、耳にする機会の多さやテンポの速さを支持

一方で「令和ソング」を選んだ45.9%の回答者からは、「最近よくSNSで流れてくるから」「よく耳にするから」など、日常やSNSで自然に接する機会の多さを理由とする声が寄せられました。
加えて、「テンポが良いから」「ハイテンポの曲が好きだから」といったアップテンポなリズムを好む意見や、「令和の音楽はどちらかというと、今の社会の闇や現実、それに対する気持ちが強く表現されていて共感することが多いから」と、現代の世相や考え方に共感を示す声もありました。好きなアーティストとしてMrs. GREEN APPLE、Adoさん、Vaundy、YOASOBI、RADWIMPS、マカロニえんぴつなどを挙げ、令和にリリースされた楽曲を好む傾向も見られます。
FIELD OF VIEW 浅岡雄也さんが語る平成ソングの魅力
今回の調査に関連し、「突然」やアニメ『ドラゴンボールGT』の主題歌「DAN DAN 心魅かれてく」などのヒット曲を持つFIELD OF VIEWの浅岡雄也さんが、平成ソングについてコメントを寄せています。浅岡さんは若者に平成ソングが刺さっている理由について、次のように語っています。

「平成の歌って、メロディがちゃんと「歌える」んですよね。サビで一緒に声を出せる。カラオケで歌って気持ちいい。それって世代に関係なく、カラダが反応する部分だと思うんです。あと、今の若い子たちは配信で昔の曲も新しい曲も同じ棚に並んでいる中で聴いているから、「古い・新しい」じゃなくて「いい・よくない」で選んでる。そこに平成の曲がちゃんと残っている、ということは素直にうれしいです。」
また、平成ソングの良いところとして、言いたいことを言い切っている「まっすぐ」な点や、本気で誰かを想う気持ち、迷いや寂しさも一緒に歌っている点を挙げています。これから平成ソングに触れる高校生に向けては、声に出して歌ってみることや、親や先生に曲を知っているか尋ねてみる楽しみ方を提案しています。
浅岡雄也 ライブ情報
浅岡雄也さんの今後のワンマンライブ等の情報は以下の通りです。
- [ネンマツヲアサオカユウヤガシメテミル2026]
2026/12/28(月) 大阪 hills パン工場(開場17:30/開演18:00)
- [浅岡雄也 約10年ぶり福岡ワンマン2027]
2027/1/17(日) 福岡 ROOMS(大名)(開場16:30/開演17:00)
- [浅岡雄也 58th Birthday Live](二部制)
2027/1/23(土) 新宿LOFT 第一部 開場15:30/開演16:00 第二部「ナニカヤルンダバビ潤と2027」 開場19:00/開演19:30
調査概要
- 調査期間:2026.7.20〜2026.7.28、2026.9.11〜2026.9.25
- 調査機関:株式会社ワカモノリサーチ
- 調査対象:全国の現役高校生(男女)
- 有効回答数:639名
- 調査方法:インターネットリサーチ
本記事は株式会社ワカモノリサーチの発表をもとに作成しました。
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