宇宙甲子園ロケット部門福岡大会、久留米高専で2026年11月14日に初開催へ
宇宙甲子園ロケット部門福岡大会実行委員会は、2026年11月14日に久留米工業高等専門学校グラウンドで「宇宙甲子園ロケット部門2026福岡大会」を開催します。福岡県内で初開催となる本大会には、九州4県から23校、計10チーム50名の中学生、高校生、高専生が出場します。自ら設計・製作したモデルロケットにうずらの卵を搭載し、目標高度や滞空時間の正確性、卵を割らずに回収できるかなどを競います。
九州4県から23校50名が参戦、学校横断チームも出場

大会には、福岡県、熊本県、佐賀県、大分県から集まった中学生、高校生、高専生が参加します。出場枠は合計10チームで、学校単独のチームだけでなく、複数の中学校の生徒が集まる学校横断型のチームも出場します。

出場するチームおよび所属は以下の通りです。

- 久留米高専ジュニアキャンパス: 浮くと勝ち(5名)
- 久留米高専ジュニアキャンパス: M’s(6名)
- 久留米高専ジュニアキャンパス: SMILE(4名)
- 久留米高専ジュニアキャンパス: F.K. GRQ(6名)
- 福岡教育大学附属福岡中学校: StarVard Aerospace(6名)
- 九州産業大学付属九州産業高等学校: 九州産業大学付属九州産業高等学校(5名)
- 福岡県立宗像高等学校: 宗高GREX(3名)
- 久留米工業高等専門学校: 上町ロケット(6名)
- 久留米工業高等専門学校: ルッコラ(5名)
- 熊本県立熊本高等学校: ROAR(4名)

本競技は、参加者が設計・製作したモデルロケットにうずらの卵を搭載し、目標高度や目標滞空時間への近さ、卵を破損させずに回収できるか、安全に打ち上げ・回収できる機体であるかなどを審査します。機体の重量や空気抵抗、重心、パラシュートの構造に加え、風向や風速、着地時の衝撃などを考慮した設計が求められます。
各チームは午前(9時30分から)と午後(13時から)の計2回打上げを行います。1回目の飛行結果を分析し、限られた時間で機体や打上げ条件を調整して2回目の打上げに臨む形式です。

優勝チームは福島・南相馬の全国大会へ推薦
福岡大会で優勝したチームは、2027年2月13日から14日に福島県南相馬市で開催される「宇宙甲子園ロケット部門2026全国大会」の出場チームとして推薦されます。全国大会で優勝した場合は、2027年6月頃にフランスで開催予定のIRC国際大会「International Rocketry Challenge」へ出場する予定です。

表彰では競技成績による第1位から第3位までに加え、笑顔やチームワークを選考基準とする特別賞も用意されます。第1位の副賞として、株式会社スターフライヤーから全国大会出場に向けた往復航空券が提供される予定です。

一般見学とYouTube配信を実施
大会は入場無料で一般見学が可能です。また、会場の様子はYouTube「くーみんテレビ&はっぴとすビジョン」で無料ライブ配信されます。なお、天候や風の状況などにより競技内容や配信予定が変更・中止となる場合があります。
【大会概要】
- 大会名称: 宇宙甲子園ロケット部門2026福岡大会
- 開催日時: 2026年11月14日(土)9:00-16:00(予定)
- 会場: 久留米工業高等専門学校グラウンド(福岡県久留米市小森野一丁目1番1号)
- 主催: 福岡久留米宇宙モノづくりチャレンジ実行委員会(委員長: 中武靖仁(久留米高専)、久留米市/株式会社久留米リサーチ・パーク/久留米工業高等専門学校/一般社団法人九州みらい共創)
本記事は宇宙甲子園ロケット部門福岡大会実行委員会の発表をもとに作成しました。
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