十和田奥入瀬観光機構が十和田湖アクセスバスを2026年12月から運行へ
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)は、十和田湖畔休屋への交通手段として、冬季限定の「十和田湖アクセスバス」を2026年12月25日から2027年2月28日まで運行します。市街地・奥入瀬渓流温泉発着で片道での利用も可能となっており、乗車には事前予約が必要です。冬季の交通利便性を高めることでイベントへの来場を促し、地域の飲食や宿泊施設の利用拡大につなげる狙いがあります。
冬季の二次交通不足解消を目指すバス運行
十和田八幡平国立公園内に位置する十和田湖の周辺は豊かな自然資源に恵まれ、多彩なアクティビティプログラムを提供できる魅力を有しています。冬季の閑散期にも集客を目的とした観光コンテンツが多数展開されている一方で、二次交通の不足が長年の課題となっていました。

十和田市が主催し、稲本修明氏が理事長を務める一般社団法人十和田奥入瀬観光機構が企画運営を担い、佐藤行洋氏が代表取締役を務める地元運送業者の十和田観光電鉄株式会社などが車両運行を担当します。運行期間は2026年12月25日から2027年2月28日までの週末を中心としており、1日に最大1往復運行されます。
十和田湖アクセスバスの運行概要
アクセスバスの利用申込は「奥入瀬渓流氷瀑ツアー」公式Webサイトにてクレジット決済のみで受け付けています。申込期限は乗車当日12:00までとなっていますが、予告なく前後する可能性があります。なお、本バスは氷瀑を鑑賞するツアーではなく、荒天が予想される場合は運休となり旅行代金は全額払い戻しされます。
- 運行期間:2026年12月25日(金)〜2027年2月28日(日)※週末を中心に運行。最少催行人数に満たない場合は運休
- 乗車料金(片道):大人 1,650円(税込)、子供(小学生) 830円(税込)※未就学児は無料、身障者は半額
- 定員:30名
- 最少催行人数:1名
- 運行会社:十和田観光電鉄株式会社、または同等クラス
- お問合せ:一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TEL:0176-24-3006)

連動して楽しめる冬季夜間イベント

バスの運行期間中には、十和田湖周辺で夜間の観光イベントが開催されます。

「冬の奥入瀬ナイトツアー(十和田湖発着)」は、奥入瀬渓流の氷柱や氷瀑をネイチャーガイドの案内で訪ね、ライトアップされた氷雪の造形美を鑑賞するツアーです。2026年12月25日から2027年2月28日までの週末を中心に実施され、料金は大人3,300円〜4,400円(税込)、子供(小学生)1,650円〜2,200円(税込)です。未就学児は無料、身障者は半額となります。
また、2027年2月6日から2月14日には、十和田湖畔休屋を会場に「十和田湖冬物語2027」が入場無料で開催されます(2月8日・9日は冬花火休止)。冬花火のほか、雪あかり横丁、雪あかりバル Kamakura、スノースライダー(仮称)、十和田神社ライトアップ、冬の森のどうぶつたち(仮称)などのコンテンツが予定されています。同イベントのお問合せは、十和田湖観光交流センター「ぷらっと」内の十和田湖冬物語実行委員会事務局(TEL:0176-75-1531)で受け付けています。
本記事は一般社団法人十和田奥入瀬観光機構の発表をもとに作成しました。
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