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ABEMAのオリジナルアニメ創出企画公募で3作品採択 パイロット版制作へ

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、次世代アニメクリエイターとともにオリジナルアニメ作品の創出を目指す新プロジェクト「Project PRISMation(プロジェクト プリズメーション)」において、初となる企画公募の採択作品を発表しました。国内外からの応募を受け、厳正な審査を経て3作品の採択を決定しています。

選出された3組のクリエイターとともに短編オリジナルアニメのパイロット版の制作が開始され、2027年以降に順次公開される予定です。

初の企画公募で3作品を採択

「Project PRISMation」初の企画公募は2026年5月から8月にかけて実施され、パイロット版(短編オリジナルアニメ)の企画とその先の展開案が募集されました。

採択された3作品および企画原案・監督は以下の通りです。

  • 『OXY-HEAVEN』(企画原案・監督:Waboku)
  • 『Amneka』(企画原案・監督:orange)
  • 『Kandy-Killers for Hire』(企画原案・監督:koilccc (Dominique Garrow))

Waboku氏は退廃的な世界観とタイミング感を活かした演出力で知られ、MV作品を多く手掛けてきたクリエイターです。orange氏は日常の中の感覚を表現することを目指す映像作家です。アメリカ出身のイラストレーター兼アニメーターであるkoilccc (Dominique Garrow)氏は、採択にあたり「夢に見ることしかできないと思っていた機会をいただけて、本当に幸運だと感じています」とコメントしています。

採択作品の概要

採択された各作品のあらすじは次の通りです。

  • 『OXY-HEAVEN』:戦後復興に沸く巨大船国家「エデン」の片隅にあるカフェ「OXY HEAVEN」を舞台に、元医師のマスターが一杯のコーヒーとおせっかいで傷ついた人々の心を処方し直していくスチームパンクファンタジー群像劇。
  • 『Amneka』:人里離れた小さな学校で6人の生徒と1人の先生が共同生活を送る中、少女アムネカが平穏な毎日を目指すものの、彼女自身も知らない秘密が日常を揺らしていくファンタジーコメディ。
  • 『Kandy-Killers for Hire』:殺人が商業化されたネオン都市で、暗殺スタートアップを営む殺し屋Kandieが倒産の危機に直面し、親友のPoppyとGumiを巻き込んで血まみれのマーケティングキャンペーンに打って出るサイコポップなダークコメディ。

包括的な制作支援と今後の展開

ABEMAは採択クリエイターに対し、パイロット版の制作費負担に加え、企画開発、日本語・英語の声優キャスティング、音響・音楽の手配、翻訳、プロモーション、商業展開まで包括的なサポートを提供します。

2025年12月に発足した「Project PRISMation」の第1弾作品『Poppin-Play Kitchen』は、国際的な映像広告賞「第47回テリー賞」で金賞3部門を含む計11部門を受賞し、2027年1月にEpisode2の公開を目指して制作が進められています。また、プロジェクト第2弾として以下の3作品が2026年12月に公開予定です。

  • 『おしゃべりジュエリーと怪盗の群れ』(原案/監督/脚本/制作:比留間未桜/Mh-artworks)
  • 『SALON de MONDE』(原案/監督/脚本/制作:佐藤ゆう)
  • 『灯苔珈琲店』(原案/監督/脚本/制作:空想料理店 店長 蟹)

公開時期や次回の企画公募に関する詳細は、公式サイトやSNSで順次発表される予定です。

  • 公式HP(日本語):https://project-prismation.com/
  • 公式HP(英語):https://project-prismation.com/en/
  • 公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@ProjectPRISMation_ABEMA
  • 公式Xアカウント:https://x.com/PRISMationABEMA
  • 公式TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@prismation_abema

本記事はABEMAの発表をもとに作成されています。

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