藤枝駅前一丁目6街区再開発で組合設立
JR藤枝駅北口に近接するエリアで推進されている「藤枝駅前一丁目6街区第一種市街地再開発事業」において、2026年11月5日に組合設立総会が開催され、組合が設立されました。参加組合員として参画する株式会社フージャースコーポレーションと静岡鉄道株式会社が発表しました。両社は引き続き市街地再開発組合の参加組合員として事業推進に取り組んでいくとしています。

駅前に地上15階の複合拠点を整備


事業の施行地区は、志太榛原地域の中核都市である藤枝市の玄関口に位置する、JR藤枝駅北口に近接する約0.3haの区域です。当地区を含む中心市街地は、「第6次藤枝市総合計画」や「藤枝市都市計画マスタープラン」などの上位計画において、商業・業務機能や交流機能の向上、街なか居住を推進する都市拠点に位置付けられています。
事業では、土地の合理的かつ健全な高度利用を図るとともに、都市機能および建築物の更新や防災性の向上を推進します。あわせて商業・業務機能の集積や良質な都市型住宅の供給を通じて、街なか居住の推進と中心市街地の活性化を図る計画です。
また、商業・居住・交流機能を備えた複合的な開発を目指し、歩道と一体となったゆとりある歩行者空間の整備や沿道型商業施設の導入を予定しています。これにより駅周辺の回遊性向上と賑わいの創出を促進し、魅力ある都市空間の形成を目指します。
令和10年度に着工、令和12年度竣工を予定
再開発事業は令和6年度に都市計画決定が行われ、令和8年度に事業計画認可と市街地再開発組合の設立に至りました。今後は令和9年度に権利変換計画認可、令和10年度に既存建物除却工事および本体工事への着工を予定しており、令和12年度の本体工事竣工を目指して進められます。
事業概要
- 事業名称:藤枝駅前一丁目6街区第一種市街地再開発事業
- 施行者:藤枝駅前一丁目6街区市街地再開発組合
- 主要用途:共同住宅、店舗、事務所、駐輪場等
- 所在地:静岡県藤枝市駅前一丁目6番地内
- 敷地面積:約1,642㎡
- 延床面積:約10,350㎡
- 構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上15階
参加組合員の概要
本事業には、代表取締役を小川栄一が務める株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区丸の内二丁目2番3号)と、代表取締役社長を川井敏行が務める静岡鉄道株式会社(静岡県静岡市葵区鷹匠一丁目1番1号)が参加組合員として携わっています。両社は今後も地権者や市街地再開発組合をはじめとする市民や関係各位と連携し、事業を推進していく方針です。
本記事は株式会社フージャースコーポレーションおよび静岡鉄道株式会社の発表をもとに作成しました。
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