JR帯広駅前の新施設ナンモナンモ帯広、2028年春開業に向けテナント公募開始
JR帯広駅南口の旧長崎屋帯広店跡地で推進されている「(仮称)帯広駅南口再開発プロジェクト」において、商業施設とパブリックスペースの一体型施設「ナンモナンモ帯広」が2028年春に開業する予定です。
株式会社スマイルズは、宮坂グループの株式会社登寿が推進する同プロジェクトにおいて事業者との出会いや対話の場づくりを担っており、施設のテナント第一弾公募を11月6日(金)~12月25日(金)の期間で実施しています。

商業施設と広場が一体となった新たな街の拠点

「(仮称)帯広駅南口再開発プロジェクト」は、JR帯広駅前・長崎屋帯広店跡地にてマンションやホテル、商業施設などを含めた街区をつくる構想です。その南側に位置する「ナンモナンモ帯広」は、約2万5,600㎡の街区敷地のうち商業とパブリックスペースを合わせた10,651㎡を活用し、地域の日常を支えながら多様な人や活動が交わる場を目指しています。

施設名称の「ナンモナンモ」は、北海道弁の「どういたしまして」や「なんにも問題ないよ!」という言葉に由来し、地域から生まれた発意やアイデアを重ねて場所を育むコンセプトが込められています。敷地内には3棟からなる商業棟が設けられ、中央には屋外と屋内をゆるやかにつなぐパブリックスペースが広がる計画です。

2つの棟で計4エリアのテナントを公募

今回の第一弾公募では、「フードホール&マーケット棟」と「教育&生活サービス棟」(教育・生活サービス棟)を対象に、4つのカテゴリで出店事業者を募集しています。


- マルシェエリア(6区画:店舗A01/A02/A03/A04、物販区画A05/A06)
八百屋、肉屋、魚屋、チーズや乳製品の専門店、ベーカリー、惣菜・お弁当屋など、毎日の食卓を支える店舗を想定しています。
- 小上がりエリア(3区画:店舗A07/A08/A09)
カフェやカジュアルな飲食店、オールデイダイニング、記念日に集まれるレストラン、定食屋、物販や展示を複合した業態などを募集します。
- フードホールエリア(7区画:店舗A10/A11/A12/A13/A14/A15/A16)
定食、丼もの、麺料理、カレー、多国籍料理、スイーツなどを提供する飲食店を想定しています。客席は共用席となり、施設側が厨房機器や空調設備、基本内装等の一部を先行整備することで初期投資負担の軽減を図るとしています(毎月の費用への加算あり)。
- 教育・生活サービス棟(6区画:店舗B01/B02/B03/B04/B05/B06)
美容室、ネイルサロン、学習塾、各種スクール、ケアサービス、雑貨やペットに関する店舗など、地域の日常を支える多様なサービス業態を募集します。

出店までの流れと応募方法
出店を希望する事業者は、ティザーサイトのお問い合わせフォーム(https://forms.gle/QgAVRA1j8qFJVwBw9)から希望区画や業態案、事業内容を連絡する必要があります。応募期間は11月6日から12月25日までとされ、問い合わせ後に順次面談や対話・ヒアリングが行われます。その後、区画や条件の相談、所定の申し込みと選考を経て契約締結となり、2028年春の開業に向けた準備を進める流れとなります。なお、これらは現時点の予定であり、状況により変更となる場合があります。

- プロジェクト名称:(仮称)帯広駅南口再開発プロジェクト
- プロジェクト主体/事業者:株式会社登寿(代表取締役社長 宮坂寿文、本社:北海道帯広市)
- 商業+パブリックスペース 総合プロデュース、設計ディレクション:株式会社スマイルズ(本社:東京都目黒区)
- 商業+パブリックスペース 設計/設計監理:株式会社久米設計
- 施設名称:ナンモナンモ帯広
- 所在地:北海道帯広市西4条南12丁目3-1他
- 交通:JR「帯広」駅 徒歩2分
- 街区面積:約2万5,600㎡
- 敷地面積(商業+パブリックスペース):10,651㎡
- スケジュール:2028年春開業予定
- 公式サイト:https://nanmonanmo.jp
本記事は株式会社スマイルズの発表をもとに作成されています。
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