門前仲町で総開発戸数780 戸の住・商一体大規模複合開発を始動
野村不動産、東京科学大学所有地を活用した門前仲町の大規模複合開発を始動
CATEGORY: ビジネス
野村不動産株式会社は、国立大学法人東京科学大学が所有する東京都江東区内の約1.7haの土地を活用した大規模複合開発を始動しました。
2023年3月に国立大学法人東京医科歯科大学(現・東京科学大学)と同社が約70年の一般定期借地権設定契約を締結したことで実現するプロジェクトです。総開発戸数780戸の分譲住宅および賃貸シニアレジデンス、商業施設、地域コミュニティ機能を一体的に整備します。
街区名は「TOKYO BLUE LINC」と名付けられ、「自然を身近に感じながら、等身大な健康をサポートするまちづくり」をコンセプトに、水辺や緑を活かしたランドスケープや地域共用棟を整備します。
単独開発による住宅・シニアレジデンス・商業の一体整備
同プロジェクトは、異なる用途のアセットを野村不動産が単独で企画・開発・運営する計画です。分譲住宅、シニアレジデンス、商業施設を一体開発することで、各機能を有機的につなぎ、多世代が交流する持続可能なコミュニティ形成を目指します。
敷地内には1,500㎡超の区画にスーパーマーケット等の出店を予定しているほか、生活利便施設4区画を導入する予定です。
都心近接と水辺環境を両立する「プラウドシティ門前仲町」
分譲マンション「プラウドシティ門前仲町」は、東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町」駅徒歩7分、JR京葉線「越中島」駅徒歩3分、東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島」駅徒歩9分の3駅4路線が利用可能な立地に位置します。

東京駅約2.3km圏の都心近接性に加え、隅田川テラスや越中島公園に近接する環境が特長です。約70年の定期借地権を活用し、都心近接立地と価格のバランスを両立した住宅供給を行います。建物外観は「隅田川沿いの船」をモチーフとし、共用施設として隅田川を望むスカイラウンジやゲストルーム、キッズスペース、フィットネスなどを設けます。
健康増進型シニアレジデンス「オウカス 門前仲町」



賃貸シニアレジデンス「オウカス 門前仲町」は、健康寿命の延伸を支援する「オウカス(OUKAS)」シリーズの第11弾です。
館内には江戸をモチーフとしたグラフィックタイルを用いた大浴場、カフェ・ラウンジ、ダイニングを設けるほか、8階には隅田川を望むガーデンテラスを設置します。一部にペット飼育可能住戸を設定し、通用口にはペット足洗い場やペットカート置き場も整備します。



地域住民が交流できる地域共用棟を整備し、野村不動産グループが推進する「Be ACTO」の知見を活かしたエリアマネジメントを展開します。2026年11月には隅田川テラスで開催予定の「すみだがわオープンテラス」への参加を予定しており、街区完成前から地域コミュニティの活性化に取り組みます。
土地を所有する東京科学大学は、2026年1月に文部科学省から「国際卓越研究大学」に認定されており、保有資産の戦略的な活用を進めています。野村不動産はこれまでも国立大学法人東京大学や国立大学法人お茶の水女子大学などと土地活用事業を進めており、今後も教育・研究機関との連携を通じた価値創出を目指すとしています。

本記事は野村不動産株式会社の発表をもとに作成

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