京都の伝統工芸工房を巡る見学イベントが2026年12月4日から開催へ
京都府、京都府雇用創造推進協議会、京都リサーチパーク株式会社は、伝統工芸の現場を訪ねる工房見学イベント「HELLO! KOUGEI FACTORY TOUR & WORKSHOP」を2026年12月4日~5日に実施します。
本プログラムは「ものづくりのしごと」を学ぶ工房見学イベントで、京都に根付く伝統産業の現場を訪ね、伝統や文化の裏側に触れることで、参加者が働き方やものづくりとの関わり方を考えるきっかけを提供することを目的としています。運営支援には、株式会社TAMおよび、しゃかいか!編集部/株式会社しゃかいかが参画しています。
職人の技を間近で見学し意見交換を実施
当日のプログラムは、工房見学と意見交換の2部で構成されます。
工房見学では京都の伝統産業を支える工房を訪れ、工芸品ができるまでの工程や職人による技を間近で見学します。製造現場を体感し、つくり手の仕事への姿勢や情熱に触れることで、ものづくりの現場で働くことの意味や価値について考えを深めます。

見学後には、現場での気づきや感じたことを参加者と事業者で共有する意見交換の場が設けられます。伝統産業に関わる人々へ質問し、仕事やものづくりのリアルな声を聞ける機会となるほか、参加者からの声を現場に届けることで今後の伝統産業のさらなる発展へつなげるとしています。
錺金具と漆製品開発を手がける2工房を訪問

見学先は日程ごとに異なり、2か所の工房を訪ねます。
2026年12月4日(金)には、京都府京都市伏見区竹田向代町93番地にある「錺金具竹内」を見学します。同工房は神社仏閣や文化財、伝統工芸品を彩る「錺金具(かざりかなぐ)」の製造を手がける専門工房です。手仕事で金属に繊細な文様を刻む職人技を守り続けており、見学では携わってきたプロジェクトの話題に加え、新しい挑戦や商品開発についても紹介されます。
2026年12月5日(土)には、京都府京都市北区平野宮西町105にある1921年創業の老舗企業「佐藤喜代松商店」を訪れます。工芸品や建築に使われる漆の製造・販売を手がけるほか、近年は自社での漆精製にとどまらず、クリエイターや異業種との協業など漆の可能性を広げる実験的な取り組みを展開しています。
開催概要と参加申込方法
イベントは事前申込制で、各回の定員は10名です。応募者多数の場合は抽選となり、参加が確定した方のみにメールで詳細が連絡されます。
- イベント名称:「HELLO! KOUGEI FACTORY TOUR & WORKSHOP 京都ものづくり見学プログラム」
- 開催日程:2026年12月4日(金)・12月5日(土)
- 時間:各日とも10:00~12:00(午前の部)、14:00~16:00(午後の部)の2回開催(実施内容は同じ)
- 主催:京都府、京都府雇用創造推進協議会、京都リサーチパーク株式会社
- 運営サポート:しゃかいか!
- 応募締切:2026年11月15日(日)23:59まで
- 参加申込フォームURL:https://forms.gle/fcFjTeYJ7VrDiXEw7
午前・午後の両方に応募した場合、応募状況や参加人数に応じて参加回が調整されることがあります。
運営支援企業の概要
運営を支援する各社の情報は以下の通りです。
株式会社TAM
- 代表取締役:爲廣慎二
- 所在地:大阪府大阪市北区末広町3-7
- 設立:1992年4月25日
- URL:https://www.tam-tam.co.jp/
株式会社しゃかいか(しゃかいか!編集部)
- 代表取締役:加藤洋
- 所在地:東京都千代田区神田小川町3-28-9三東ビル1F
- 設立:2015年2月9日
- URL:https://www.shakaika.jp/
本記事は株式会社TAMの発表をもとに作成しました。
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