天祢涼による電子書籍『プロが教えるミステリー小説の書き方』が10月30日に発売
株式会社日本ビジネスプレスが運営するデジタルメディア「SYNCHRONOUSーシンクロナスー」は、ミステリー作家・天祢涼さんによる電子書籍『プロが教えるミステリー小説の書き方』(SYNCHRONOUS BOOKS)を2026年10月30日(金)に発売しました。
本書は、コンテンツ配信サイト「シンクロナス」の動画講座「プロが教えるミステリー小説の書き方」をもとにした電子書籍です。ミステリーを書くための基礎知識やノウハウが解説されています。
著者の天祢涼さんは、2010年にメフィスト賞を受賞してデビューし、15年以上にわたり作品を発表し続けています。本書では自作3作品の仕掛けを明かしながら、プロがどのように謎をつくり、物語を組み立てているのかを具体的に伝えています。
内容は、探偵役や伏線の基本、謎の種類、叙述トリック、プロットの作り方に加え、人物の設計や読者をミスリードする文章技術、推敲のポイントなどが盛り込まれています。創作の悩みに対してはQ&A形式で回答しており、初めて挑戦する人から文学賞への応募を目指す人までを対象としています。
本書の構成と目次
書籍は全4章で構成されており、基礎から実践的な悩みまで段階的にまとめられています。
- 第1章 ミステリーの基本知識:探偵役が必要な理由、伏線の張り方や隠し方、殺人事件の要否など、書き始める前に押さえておきたい基本知識を具体例を交えて解説。
- 第2章 謎のタイプ:「解けること自体がおもしろい謎」と「解けた後の展開がおもしろい謎」の違いと使い方の紹介のほか、叙述トリック、謎と人物・世界観の相性、他作品とのネタ被りについても言及。
- 第3章 自作をもとにネタバレ解説:『キョウカンカク』『希望が死んだ夜に』『その血は瞳に映らない』の3作品を著者自身がネタバレを含めて解説し、実際の作品から物語を組み立てる考え方を解説。
- 第4章 Q&A:トリックが思いつかない、登場人物が増えすぎる、中盤で失速する、結末を見抜かれてしまうといった、謎の発想から人物設計、プロット、文章技術、推敲までの悩みに回答。
著者プロフィール
天祢涼(あまね・りょう)さんは1978年生まれ。2010年に『キョウカンカク』で第43回メフィスト賞を受賞してデビューしました。社会に追い詰められた子どもたちを描いた『希望が死んだ夜に』はロングセラーとなり、文庫で増刷を重ね「仲田」シリーズとして『あの子の殺人計画』『陽だまりに至る病』『少女が最後に見た蛍』と続いています。このほか『県警の番人』『その血は瞳に映らない』、「境内ではお静かに」シリーズなどの著書があります。
書籍概要と購入方法
本書は電子書籍限定版として展開されており、Amazonでの電子書籍販売のほか、シンクロナスでは「【シンクロナス限定】講義動画4本+電子書籍のセット」も用意されています。
- 書名:プロが教えるミステリー小説の書き方
- 著者:天祢涼
- 形態:電子書籍
- 発売日:2026年10月30日(金)
- ページ数:77ページ
- 出版社:日本ビジネスプレス(SYNCHRONOUS BOOKS)
本記事は株式会社日本ビジネスプレスの発表をもとに作成されています。
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