C4Cが障がい者雇用とITを考えるDEFCONを2026年9月26日に開催へ
株式会社C4Cは、障がい者雇用における課題をデフとITの視点から考えるイベント「DEFCON〜デフ×ITがつくる未来。社会の“当たり前”をアップデートする。〜」を、2026年9月26日に開催します。デフとは聴覚障がいのある方を指す言葉であり、同社は一人でも多くのデフエンジニアが社会で活躍できることを目指して活動しています。イベントではデフの学生やIT人材、企業経営者、政治家などが集い、障がい者雇用や能力を発揮できる環境について考えます。

背景にある障がい者雇用の現状とイベントの狙い
2026年7月に民間企業に義務付けられている障がい者の法定雇用率が2.5%から2.7%へ引き上げられた一方、厚生労働省「令和7年 障害者雇用状況の集計結果」によると、2025年6月1日時点で当時の法定雇用率2.5%を達成していた民間企業は46.0%にとどまっています。さらに、厚生労働省「令和5年度障害者雇用実態調査」では、障害者を雇用しない理由として「当該障害者に適した業務がないから」が全障害種別で7割を超え、最多となっています。

こうした状況に対し、イベントでは「適した業務がない」「コミュニケーションが難しい」といった企業側の課題だけでなく、当事者が働く中で感じる課題や環境づくりを取り上げます。
当事者エンジニアやインフルエンサーらが登壇

当日は、C4Cでテックリードとして開発チームを率いるデフエンジニアの村上龍平氏が登壇し、現場でのコミュニケーションの工夫や実体験を語ります。
また、生まれつき両耳約100dBの重度難聴で、SNS総フォロワー数80万人超のインフルエンサーである難聴うさぎ氏(株式会社ASTOLTIA代表取締役)によるセッションも予定されています。加えて、衆議院議員の斉藤りえ氏や、株式会社イルグルム代表取締役CEOの岩田進氏なども登壇します。


職場でデフが直面する困難や企業側の課題に対し、周囲の理解だけでなく環境の変革も模索されています。
現在はAIによるリアルタイム文字起こしや会話を字幕表示するデバイスなど、聴覚障がい者のコミュニケーションを支援する技術が登場しています。イベントでは、こうしたIT技術によって働き方やコミュニケーションのあり方をどこまで変えられるかについても議論が交わされる予定です。
- イベント名:〜DEFCON〜 デフ×ITがつくる未来。社会の”当たり前”をアップデートする。
- 開催日時:2026年9月26日(土)14:00〜17:00
- 開催場所:赤坂インターシティコンファレンス 港区赤坂1丁目8−1赤坂インターシティAIR 4F(東京メトロ 溜池山王駅・国会議事堂前駅 14番出口当ビル直結)
- 参加費:参加チケット2,000円、障害者参加チケット1,500円(当日障害者手帳を確認)、交流会3,000円
- 主催:株式会社C4C
- ウェブページ:https://def-con.net/
- 参加申し込みページ:https://c4c2026.peatix.com/
株式会社C4Cについて
株式会社C4Cは2010年4月に設立され、システムエンジニアリングサービスや請負開発を手掛ける企業です。
- 本社所在地:103-0004 東京都中央区東日本橋2-4-1アドバンテージIビル5F
- 代表取締役:代表取締役 亀山強
- HP:https://c4c.co.jp/
本記事は株式会社C4Cの発表をもとに作成しました。

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