芝夏子さんの離岸流が第48回野間文芸新人賞を受賞 12月7日に単行本発売へ
小説トリッパーの2026年夏季号に掲載された芝夏子さんの小説作品「離岸流」が、第48回野間文芸新人賞を受賞しました。同賞は、前年9月1日から当年8月31日までに発表された小説作品の中から、最も将来性のある新人の優秀作を選出する文学賞です。あわせて、本作を収録した単行本が2026年12月7日に発売される予定であることも明らかになりました。
第48回野間文芸新人賞の受賞
第48回野間文芸新人賞に選ばれた「離岸流」は、文芸誌「小説トリッパー」(2026年夏季号)に掲載された作品です。野間文芸新人賞は、前年9月1日から当年8月31日までの期間に世に出た小説作品を対象としており、最も将来性のある新人の優秀作に対して贈られます。
本作では、妻を亡くした男性をめぐる物語が描かれます。去年、妻が死んで背中を掻いてくれる者がいなくなり、男は痒みを和らげるために海へと向かいます。いなくなった妻を想いながら海へ浸かっている最中、男は海辺で遊んでいた男女の子どもらと共に離岸流に巻き込まれます。
著者・芝夏子さんの経歴と単行本刊行
著者の芝夏子さんは、『わたしは社会』でデビューを果たし、「纏足とスニーカー」で三島賞候補に選ばれるなど注目を集めています。今回の受賞作である単行本『離岸流』の発売予定日は2026年12月7日とされています。
関連情報の詳細は以下のURLで確認できます。
- 書籍の詳細: https://publications.asahi.com/product/25972.html
- 野間文芸新人賞の公式HP: https://www.kodansha.co.jp/awards/noma/n
本記事は発表資料をもとに作成しました。
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