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ニックス、SmartHRとkintoneを双方向連携するプラグイン機能拡充を発表

株式会社ニックスは、バックオフィスシステム「SmartHR」と業務アプリ作成プラットフォーム「kintone」を連携する「SmartHR連携プラグイン」の機能を拡充し、新機能および新サービスの提供を開始することを発表しました。

従来の連携に加え、「kintone」側で更新した既存従業員情報を「SmartHR」へ反映できる双方向連携に対応します。あわせて、独自の人事項目を連携可能な有償プラン「PREMIUM版」と、給与システム向けCSVを出力する「給与システム連携オプション」を新たに用意しました。

双方向のデータ更新に対応し転記作業を削減

2026年5月27日より提供されてきた無償の「SmartHR連携プラグイン」では、「SmartHR」から「kintone」への登録・更新や、「kintone」から「SmartHR」への新規登録に対応していました。

今回の機能拡充により、すでに「SmartHR」に登録されている従業員情報についても、「kintone」側で更新した内容を反映できるようになります。これにより、現場部門などで確認・更新された所属部署や役職などの情報を人事労務システムへ転記する作業の削減を支援し、システム間での情報整合性の維持を図ります。

PREMIUM版と給与システム連携オプションを新設

人事データの活用範囲拡大に向け、2つの新プランおよびオプションの提供を開始します。

有償プランの「PREMIUM版」は月額10,000円(税別)で提供され、「SmartHR」のカスタム従業員項目を最大100項目まで連携できます。資格情報や人事評価情報など企業独自に管理する項目の更新や活用に対応し、損害賠償に関する補償も含まれます。今後はCybozu.com共通管理など、さらなる機能拡充も予定されています。

同時に提供される「給与システム連携オプション」は月額5,000円(税別)で、FREE版とPREMIUM版のどちらにも追加が可能です。「kintone」内の従業員情報を利用中の給与システムに応じた形式のCSVファイルとして出力し、データ作成や加工の業務負担を軽減します。なお、対応システムや出力項目などの詳細は問い合わせが必要としています。

提供開始日については、本文中に2026年11月9日および2026年11月1日とする記載がみられます。

ニックスは、幕張メッセ4~7ホールで開催される「Cybozu Days JAPAN 2026」(会期表記には11月12日~11月13日などの記載あり)に「SmartHR / ニックス」ブースとして出展し、新機能を含む連携デモンストレーションを実施する予定です。

株式会社SmartHRの執行役員 パートナービジネス事業本部長である瀬沼 悠氏は、今回の機能拡充について「人事情報を『つなぐ』ことにとどまらず、資格や人事評価といった企業独自の情報を、現場や給与業務で活用する幅を広げるものと考えております」とコメントを寄せています。

株式会社ニックスの概要

  • 代表取締役社長:岸 浩二
  • 本社:東京都千代田区鍛冶町1-5-7江原ビル7階
  • 設立:1982年3月30日
  • 資本金:1億円
  • 事業内容:業務システム開発、kintone導入・開発支援、クラウド連携サービスの提供
  • 企業URL:http://www.nics.co.jp/
  • サービスサイト:https://www.nics.co.jp/kintone-smarthr-plugin

本記事は株式会社ニックスの発表をもとに作成されています。

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