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イプソス、Lifeng Liuがアジア太平洋・中国地域の会長兼CEOに就任へ

世論調査大手のイプソス株式会社は、Lifeng Liuがアジア太平洋・中国地域(APAC)の会長兼CEOに任命されたことを発表した。就任日は2026年11月2日を予定している。Liuはアジア太平洋と大中華圏を統合した新体制のトップを務めるとともに、現職の中華圏の会長兼CEOも引き続き兼務する。

新体制の統括とこれまでの実績

Lifeng Liuは、アジア太平洋と大中華圏をひとつの体制にまとめた新設のAPAC地域を統括する。20年以上にわたってイプソスの経営中核を担ってきたLiuは、2017年から中国地域の会長兼CEOとして大中華圏における事業基盤の強化と成長を実現した。

それ以前にも、2007年〜2010年に中華圏CEO、2011年〜2016年にはアジア太平洋地域CEOなどの要職を歴任しており、いずれの在任期間においても地域全体の売上高と営業利益を伸ばしてきた実績を持つ。なお、学歴としては北京大学でコミュニケーション学の博士号、中欧国際工商学院(CEIBS)でマーケティング専攻のエグゼクティブMBA、北京工商大学で統計学の学士号を取得している。

人事の狙いとリーダーシップ

今回の任命は、組織のシンプル化を進め、Horizons戦略の実行力を高めるための継続的な取り組みの一環として実施された。イプソス CEOのKelly Beaverは、今回の体制変更について、より強く結びつきのある組織をつくる決意の表れであり、Horizons戦略の実行や成長の加速、クライアントへ一貫したサービスを提供する体制を整えるものだとしている。

アジア太平洋・中国地域(APAC)会長兼CEOに就くLifeng Liuは、新体制を率いることへの抱負を述べた上で、今後数週間をかけて地域各国のリーダーと対話を重ね、各市場の優先課題やニーズへの理解を深めながら価値を提供していく考えを示している。

イプソスは1975年にフランスで設立され、1999年7月1日からユーロネクスト・パリに上場している世論調査会社で、90の市場で事業を展開し18,000人以上の従業員を擁する。日本法人の概要は以下の通り。

イプソス株式会社
  • 会社名:イプソス株式会社
  • 所在地:東京オフィス 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル
  • 代表者:代表取締役 内田 俊一
  • 事業内容:世論調査並びに各種市場調査の調査企画立案、実査、集計、分析、レポーティングに関する全てのサービス
  • HP:https://www.ipsos.com/ja-jp

本記事はイプソス株式会社の発表をもとに作成。

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