建設システム、TechSuiteのAI検索パートナーズを導入 SEO成果受け
施工管理ソフトウェアなどを開発・販売する株式会社建設システム(KENTEM)が、TechSuite株式会社のAI検索最適化支援サービス「AI検索パートナーズ」を導入しました。同社は2025年7月から「バクヤスAI 記事代行」によるSEO支援を受けており、ブログ記事のインプレッション数が従来の2.7倍に増えるなどの成果を得ていました。こうした実績を踏まえ、自社製品のAI検索上での認知獲得に向けた本格的な対策に乗り出します。
SEO支援でインプレッション2.7倍、リード獲得数も大幅増
株式会社建設システム(KENTEM)では、2025年7月からTechSuite株式会社の「バクヤスAI 記事代行」を活用しています。SEOコンサルティングの実施により、記事のインプレッション数は従来の2.7倍に増加し、全ての記事の平均掲載順位も12位から6位へ向上しました。また、サイトへの流入数も2.3倍に増加しています。
成果について、WEBマーケティング課 課長の市川氏は、ブログ経由の年間のリード獲得数は従来と比べて桁が変わるほど伸びたと説明しています。さらに、記事がソースコードで納品される運用体制により、自社エンジニアがページ化する負担が減少し、記事受取から公開までのスピードも向上したとしています。
自社製品のAI回答非表示に危機感、約60ページの初期調査を経て導入

AI検索対策に着目した背景には、社内での生成AI活用が進むなか、自社製品を調べた際に競合製品が表示される一方で自社製品がAIの回答に現れない事例があったことがあります。将来的な機会損失に対する危機感や、総合防災アプリ「クロスゼロ」や見守りアプリ「あんずるくん」といった新領域の製品を建設業以外の業種へ展開するにあたり、AI検索でも認知される状態を作る必要性を感じたことが検討の契機となりました。
本導入に先立ち、同社はTechSuite株式会社に「AI検索パートナーズ」の初期調査を依頼しました。納品された約60ページの初期包括レポートにより、製品ごとの状況や競合との差を把握し、対策の優先順位を客観的なデータに基づいて社内整理できたことが、コンサルティングプランの本導入を決める判断材料となりました。
製品ごとの優先順位を明確化し、新領域の認知拡大へ
初期調査の結果、長年展開している「デキスパートシリーズ」はAI検索上で比較的高い認知を獲得できていた一方、「クロスゼロ」などは競合製品と比べて改善余地があることが判明しました。すべての製品に一律で投資するのではなく、これから認知を広げたい製品を優先して取り組む方針を定めています。
同社は今後、自社サイトへの流入基盤構築を第一に進めつつ、内製化できる施策はノウハウを吸収しながら進め、専門的な知識やデータが必要な領域についてはTechSuite株式会社と連携して取り組む考えを示しています。
関連組織の概要
株式会社建設システム(KENTEM)
- 本社所在地:静岡県富士市
- 事業内容:建設業向け施工管理ソフトウェアの開発・販売
- 主な製品・サービス:デキスパートシリーズ、INNOSiTEシリーズ、SiteBox、クロスゼロ、あんずるくん
- 公式サイト:https://www.kentem.jp/
TechSuite株式会社
- 事業内容:生成AIを活用したマーケティング・HR・DX領域のサービス展開
- 主なサービス:AI検索パートナーズ、バクヤスAI 記事代行
- 公式サイト:https://techsuite.co.jp/
- サービス紹介:https://ai-search.techsuite.co.jp/
※「AI検索パートナーズ」は、ChatGPT・Claude・Gemini・Microsoft Copilot・Perplexity・Google AI Overviews等のAI検索に対応したAI検索最適化(LLMO/AIO/GEO/AEO)の専門コンサルティング&実行支援サービスです。AI検索対策コンサルティングの導入社数No.1、大手企業の導入社数でもNo.1の実績を持ちます(公開情報上で企業名が確認できる導入・支援事例を対象に企業単位で集計。TFCO株式会社調べ、2026年10月7日時点)。
本記事はTechSuite株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



