Geolocation TechnologyがSURFPOINT™-Shieldを提供開始へ
株式会社Geolocation Technologyは、IPインテリジェンスとAIを活用して攻撃元IPのブロックリストを提供するサービス「SURFPOINT™-Shield」の提供を開始します。同サービスの提供を通じて、分析によるセキュリティリスクの可視化から、ファイアウォールやWAFなどでのアクセス制御に向けた対策の検討および実行を支援します。
提供開始の背景と自社サイトの分析結果
企業のWebサイトやシステムでは、管理画面への不正アクセスやシステムの脆弱性を狙った攻撃などへの対応が求められる一方、膨大なアクセスログから不審なアクセスを特定し対策を検討するには専門知識が必要です。
同社が2026年8月に自社コーポレートサイトのアクセスログ約360万行を分析したところ、同社の判定基準で問題となるアクセスは1か月間で141,329回に上りました。送信元IPアドレスは4,581、接続元は64の国・地域におよび、このうち約58%が高リスクに分類されたことから、アクセス元情報を分析してリスクを把握する重要性が示されたとしています。
SURFPOINT™-Shieldは、同社のIPアドレスデータベース「SURFPOINT™」の国・地域、回線種別、組織名、リスクの高いIPなどの情報をアクセスログに付与し、接続元の属性を踏まえた分析を行います。
さらにAIを活用して攻撃の目的やアクセス先の特徴に応じた8種類への分類を実施し、危険度を「高・中・低」の3段階で評価します。分析結果は攻撃の種類や件数、接続元の属性などをまとめた「診断レポート」として示されます。

提供される内容は以下の通りです。
- 基本ブロックリスト(同社の調査・分析の蓄積にもとづくリスト)
- お客様専用ブロックリスト(利用者のアクセス記録から抽出し、攻撃の分類・件数・国・組織・リスクの高いIPなどの根拠を付与したリスト)
- 診断レポート
これら2種類のブロックリストは、ファイアウォールやWAFなどに登録してアクセス制御に活用できます。
サービス内容や活用方法を紹介する無料のオンライン説明会が開催されます。
- 開催日時:2026年11月12日(木)15:00~15:30
- 開催形式:オンライン(ZOOMウェビナー)
- 対象:不正アクセス対策に取り組みたい経営者、情報システム、Webサイトの責任者及び担当者
- 申込フォームURL:https://www3.geolocation.co.jp/surfpoint-shield-briefing
- サービス詳細URL:https://www.surfpoint.jp/lp_shield/
株式会社Geolocation Technology 会社概要
静岡県三島市に本社を置く株式会社Geolocation Technology(証券コード:4018、代表取締役社長:山本敬介)は、IP Geolocation技術を活用したデータサービスを展開しています。
- 会社名:株式会社Geolocation Technology
- 代表者:代表取締役社長 山本敬介
- 所在地:〒411-0036 静岡県三島市一番町18-22 アーサーファーストビル4F
- 設立:2000年2月21日
- 資本金:2億3,614万円(2026年6月末時点)
- URL:https://www.geolocation.co.jp/
- 事業内容:IP Geolocation技術の開発及びサービス等の提供
本記事は株式会社Geolocation Technologyの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



