パナソニック系、マンション向け浴室で黒系梁欠き部材の対応を2026年11月開始へ
パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社は、Panasonic BATHROOM「L-CLASSマンション」および「MR」において、グレイスブラック色を採用した梁欠き部材への対応を2026年11月5日から開始します。

同社はグレイスブラック天井と色調を合わせた部材を用意することで、マンション特有の梁がある場合でも天井まで統一感のあるブラックコーディネイトを可能にします。
住まいづくりにおいて空間全体のインテリアと調和させるニーズが高まるなか、マンションでは浴室上部に梁が存在し、ブラック天井による統一感のある空間づくりが難しいケースがありました。
今回追加される梁欠き部材は、グレイスブラック天井と同色で設計されています。浴室天井の短辺と長辺のいずれにある梁にも対応し、対応範囲は梁幅100~300 mm、梁高さ100~300 mmで、現場での寸法調整も可能です。発注は通常オーダーおよび通常納期で扱われ、ほかの部材の納期には影響しません。
合同会社MCDの「住宅購入検討者調査2026、2025総合編」によると、「インテリアのアクセントとして使いたい色」で黒が2025年の14位から2026年には6位へ上昇しました。また、「好きな住まいのイメージ」では「シックモダン」が1位、「オーセンティック」が2位となるなど、落ち着いたスタイルが支持されています。
同社のマンション向けバスルーム「MR」では、2025年12月にブラック天井を追加して以降、月平均搭載数が2026年度に2025年度比で約2.5倍に増加しました。梁欠き部材の拡充により、リフォーム・リノベーション事業者や住宅検討者がブラックコーディネイトを選びやすくなる環境を整えます。

天井埋め込み型LED照明との組み合わせ

梁欠きが必要な躯体条件では天井埋め込み型照明の設置が難しく壁付け照明に限られる場合がありますが、同製品では短辺側の梁欠き(全サイズに対応)に加え、長辺側の梁欠きにも天井埋め込み型の「フラットラインLED照明」を選定できます。これにより、照明が空間に一体化したバスルーム空間の提案が可能になります。
製品仕様と価格概要
対象シリーズおよび希望小売価格(税抜・工事費別)は以下の通りです。
- 対象シリーズ: Panasonic BATHROOM L-CLASS、MR
- ベースプランからのアップ価格(グレイスブラック天井): L-CLASS +33,000円、MR +71,500円
- ベースプランからのアップ価格(梁欠き部材): L-CLASS +47,850円、MR +43,450円
- 納期対応: 通常納期
本記事はパナソニック ハウジングソリューションズ株式会社の発表をもとに作成しました。
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