ハナウタカジツときんかんめでたべ会を11月23日にオンライン開催へ
熊本県で果物を栽培する株式会社ハナウタカジツは、一般社団法人aiyueyoとの共同開催により、オンラインイベント「きんかんめでたべ会」を11月23日に開催します。勤労感謝の日を略した「きんかんの日」に合わせ、同社の「種ごと丸ごときんかん」を多様な方法で味わう体験を提供します。
きんかんは加工品のイメージが強く生食の認知や都市部での知名度向上に課題があるほか、農林水産省の調査でも果物摂取量の不足が示されています。こうした背景を受け、200名以上のネットワークを持つコミュニティとともに、生食の楽しさを全国へ伝える取り組みとして企画されました。
生食の認知と果物摂取の現状

きんかんは知名度が高い一方で、一般的な苦味や酸味から生食よりも加工品としてのイメージが強い果物とされています。宮崎県や鹿児島県に生食ブランドがあるものの、東京や大阪での知名度向上に苦戦している現状があります。

さらに、農林水産省が2025年9月に実施した「令和7年度 野菜・果実の消費動向調査」によると、果物の1日摂取目標である200gを達成していると回答した人は6.8%にとどまりました。イベントでは、手軽に食べられる果物を通じて生食の魅力を広めることを目指しています。
早期に完熟するハナウタカジツの金柑
ハナウタカジツの「種ごと丸ごときんかん」は、皮を剥かずに手軽に食べられる点が特徴です。300本の木の中から発見した早熟の枝変わり株を育てたことで、ほかのきんかんに比べて2ヶ月早い11月に完熟状態で提供されています。

また、マイボイスコム株式会社が2025年2月に実施した「『栄養素の過不足 』に関するアンケート調査」では、不足が気になる栄養素として「カルシウム」が29.9%、「食物繊維」が26.0%、「ビタミンC」が18.4%という結果が出ています。きんかんにはこれらの栄養素が含まれており、手軽な栄養補給に適した果物として位置づけられています。

多様な調理法で楽しむ「めでたべ会」の取り組み
「めでたべ会」は、一般社団法人aiyueyoが手がける、旬のこだわり食材を五感で味わいながら生産者の想いに触れる体験型の食イベントです。2023年9月の兵庫県「こどもぶどう園くるり」との共催をはじめ、北海道「井澤農園」のさつまいもや長崎県「上野養豚」の豚肉「まるごとん」、徳島県上勝町の「シシトトラ農園」による柚香(ゆこう)など、全国の生産者と開催を重ねてきました。

「種ごと丸ごときんかん」を題材とする開催は今回が初となります。当日は生食のほか、冷凍や加熱といった調理法ごとの味わいが紹介される予定です。
ハナウタカジツ代表取締役社長の片山和洋氏は、全国の皆さんとつながる会を初開催し、きんかん好きの方々と会えるのを楽しみにしている旨を述べています。また、aiyueyoのあべなるみ氏は、普段食べている食材のらしさを愛でてほしいとして参加を呼びかけています。
イベントの開催概要および主催企業の情報は以下の通りです。
- 名称:きんかんめでたべ会
- 開催日時:2026年11月23日(月・祝)10:00~11:00
- 開催場所:オンライン開催(zoom開催・アーカイブ配信あり)
- 入場料:4,000円(税込・送料込)
- 内容:種ごと丸ごときんかん1kg、7種きんかんレシピBook、インタビューZINE『あなたのまちの、ハナウタさん』、ハナウタカジツ絵本2種類
- イベント詳細ページ:https://aiyueyo.jp/18465
- 申込先:スクエア決済フォーム
- 取材問い合わせ先:広報担当 古澤 fu12roko2021@gmail.com
株式会社ハナウタカジツの概要は以下の通りです。
- 代表者:代表取締役社長 片山和洋
- 本社所在地:熊本県熊本市北区植木町轟1780-1
- 事業内容:果物を栽培。オンラインでの販売。
- 会社HP:https://hanautakajitu.jp/
- 販売ページ:https://www.tabechoku.com/products/56913

本記事は株式会社ハナウタカジツの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



