ポプラ社が原田ひ香著図書館のお夜食の文庫版を11月5日に発売へ
株式会社ポプラ社は、原田ひ香氏による小説『図書館のお夜食』の文庫版を11月5日(木)に発売します。本作は単行本刊行時にも反響を呼び、文庫版の発売を前に初版部数を大幅に引き上げ、単行本と合わせた累計発行部数は10万部を突破しました。夜間のみ開館する不思議な図書館を舞台に、主人公が働くことや生きることと向き合う姿を描いた作品です。

作品の背景とあらすじ
著者の原田ひ香氏は、100万部を超えるベストセラーとなった『三千円の使いかた』や、第175回直木三十五賞候補作に選ばれた『#台所のあるところ』などを手掛けています。単行本刊行時には、WEB「読書メーター」の「読みたい本ランキング」単行本部門(日間・2023/5/17~5/23)で第1位を獲得しました。
物語では、書店の仕事を辞めようかと悩んでいた樋口乙葉が、東京の郊外にあり夕方7時から12時まで開館する「夜の図書館」で働き始めます。亡くなった作家の蔵書が集まる空間で、それぞれに悩みや秘密を抱えた個性豊かな同僚たちと過ごしながら、乙葉は「働くこと」について考えていきます。作中には実在する本に登場する料理がまかないの夜食として描かれているほか、ウェブサイト上では第1章のあらすじマンガも公開されています。

初回配本特典と記念イベント
初回配本分の文庫『図書館のお夜食』には、作中に登場する「夜の図書館」年間パスポート風オリジナルカードが限定特典として封入されます。カードの裏面には原田ひ香氏のメッセージが掲載されます。


また、文庫化を記念したスペシャルトークイベントも予定されています。


- 日程:2026年11月6日(金)19:00~(18:00開場)
- 場所:オチャノバ(〒101-8710 東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビルディング 7F)
- 出演:原田ひ香、紙上健吾【けんご📚小説紹介】
- 参加費:無料(※参加者応募は締め切り済み)
- 主催:ポプラ社/BOOK MEETS NEXT
- 協力:日本出版販売株式会社
書籍および著者概要
文庫『図書館のお夜食』の定価は924円(税込)です。
著者の原田ひ香氏は1970年神奈川県生まれ。「リトルプリンセス2号」でNHK公募ラジオドラマ最優秀作、2007年「はじまらないティータイム」ですばる文学賞を受賞しました。『三千円の使いかた』で宮崎本大賞を受賞したほか、「ランチ酒」「古本食堂」「三人屋」シリーズ、『喫茶おじさん』『月収』など多数の著書があります。なお、本作には10カ国以上から翻訳オファーが届いているとのことです。


本記事は株式会社ポプラ社の発表をもとに作成しました。
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