佐賀市役所で窓口案内ロボットあんなちゃんが運用開始 8カ国語に対応
佐賀市は10月5日(月)から、佐賀市役所 本庁舎1階で窓口案内ロボット「あんなちゃん」の運用を開始した。「あんなちゃん」は画面で目的の手続きを選択すると、窓口付近の発券機まで自走して案内するロボットで、日本語を含む8カ国語に対応する。人口減少が進むなかで多様化する相談や手続きに対し、ロボットとの協働を通してサービスの質を高め、利用しやすい窓口づくりを進める。
画面操作で目的の発券機まで自走案内
「あんなちゃん」は佐賀市役所 本庁舎1階の東玄関付近に設置されている。


利用者が画面のメニューから行いたい手続きを選択するとロボットが動き出し、目的の窓口近くに設置された発券機や総合案内まで一緒に移動して案内する。来庁時の迷いを減らし、手続きの入口をわかりやすくする。
8カ国語対応と巡回時の情報発信機能
対応言語は日本語のほか、英語、韓国語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、ミャンマー語、ネパール語の計8カ国語に及ぶ。増加傾向にある外国人に対しても、目的の手続きや場所をわかりやすく案内する体制を整えた。
また、案内をしていない時間帯には本庁舎1階を巡回し、画面で市の広報動画を放映してイベント情報などの知らせを届ける。

坂井市長による体験デモンストレーションを実施
運用初日となる10月5日(月)には、本庁舎1階で運用開始にあわせたデモンストレーションが実施された。坂井市長が実際に画面を操作し、目的の発券機まで自走して案内する様子を体験した。
市では今後、窓口での実運用を通じて、ロボットによる案内が来庁者の利便性向上や窓口サービスにどのような新しい価値を生み出すかを検証していく方針だ。
窓口案内ロボット「あんなちゃん」の概要
- 運用開始日: 10月5日(月)
- 設置場所: 佐賀市役所 本庁舎1階 東玄関付近
- 案内対象: 本庁舎1階の各窓口住所変更、戸籍、各種証明、マイナンバーカード、福祉、子育て支援など
- 対応言語: 日本語、英語、韓国語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、ミャンマー語、ネパール語
- 主な機能: 画面で選択した手続きに応じて、目的の窓口近くの発券機まで自走して案内総合案内への案内、巡回時の広報動画の放映
本記事は佐賀市の発表をもとに作成。
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