旧軍港四市が日本遺産認定10周年記念事業を展開へ 舞鶴市では各種イベントを開催
旧軍港四市(横須賀市、呉市、佐世保市、舞鶴市)の歴史に基づくストーリー「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 〜日本近代化の躍動を体感できるまち〜」が、平成28年4月に文化庁の日本遺産に認定されてから10周年を迎えた。これを記念して、旧軍港四市による共同事業の実施や舞鶴市内での各種イベントが開催される。
四市共同の10周年記念事業を展開
四市共同10周年記念事業では、記念品の配布やPR動画の放映が行われる。
四市各5種類(全20種類)展開している「護守印」について、各市で5種類すべてを集めた人を対象に、各市オリジナルの「特別護守印」が配布される。さらに四市すべての特別護守印を集めた人には「特別護守印帳」が贈呈される。配布期間は令和8年10月1日(木)からで、なくなり次第終了となる。
また、駅構内のデジタルサイネージで四市の日本遺産構成文化財の魅力を伝える「日本遺産10周年記念PR動画の放映」も実施される。放映場所と期間は以下の通り。
- 銀座駅(東京メトロ銀座線 松屋方面改札):令和8年11月1日(土)〜30日(月)
- 大阪駅(JR線 桜橋口):令和8年11月23日(祝)〜29日(日)
舞鶴市内での展示と施設の特別公開
舞鶴市内では、日本遺産をテーマとした展示や普段は見られない施設の特別公開が企画されている。
赤れんが3号棟では、パネル展示「日本遺産認定10周年 舞鶴が語る『日本遺産』の物語」が令和8年10月17日(土)〜11月23日(祝)の日程で無料開催される。
特別公開としては、赤れんが6号棟で特別公開「修理中の重要文化財『赤れんが6号棟』を見に行こう」が令和8年10月25日(日)に開催される。時間は①10時30分〜、②13時30分〜、③15時〜の各回約1時間で、定員は先着各15人、料金は無料となっている。参加申し込みは令和8年10月9日(金)〜22日(木)に歴史文化まちづくり課(TEL:0773-66-1063)で受け付ける。
さらに、ジャパンマリンユナイテッド株式会社敷地内において、特別公開「『旧舞鶴鎮守府海軍工廠』を見に行こう」が令和8年11月下旬(予定)に実施される予定だ。
遺構ツアーや赤れんが博物館のイベント
このほか、現地を巡るツアーや博物館での催しも行われる。
令和8年11月7日(土)・8日(日)には、非公開ツアー「海軍の遺構が眠る『蛇島』ツアー」が開催され、無人島「蛇島」にある海軍のガソリン庫などを見学する。
令和8年11月1日(日)には、赤れんが博物館で関西文化の日イベント「赤れんが博物館へ行こう!」が開催される。時間は10時〜15時(館内見学は9時〜17時)で、入館無料となる。当日は紙製れんがでの積み木遊びやダンボールれんがへお絵描きが楽しめるほか、無料バス乗車ノベルティ配布が行われる。
イベントに関する問い合わせは、舞鶴市産業振興部商工・観光振興課(TEL:0773-66-1024)で受け付けている。
本記事は舞鶴市の発表をもとに作成。
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