JR飯田線で食文化を巡る特別列車を2026年11月に運行 サーラ不動産が企画協力
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)は、2026年11月22日にJR飯田線の特別列車「南信州と東三河の食文化をたどる味わいの秘境旅 ~その秘境をめぐり、土地の文化を知れば、食はもっとおいしくなる~」を運行する。愛知県豊橋市に本社を置くサーラ不動産株式会社が企画協力を行い、地域の食のつくり手と連携した旅を展開する。

373系3両編成の特別列車で駒ケ根駅から豊橋駅までを巡り、車窓の風景や秘境駅とともに、沿線の食材やお酒、発酵文化などを体験できる内容となっている。
秘境駅と沿線の絶景を巡る列車旅
ツアーでは、山々や渓谷に沿って走るJR飯田線沿線を巡り、小和田駅など普段の観光では訪れる機会の少ない秘境駅にも停車する。

中井侍駅では、希望者を対象に茶農家の案内による茶畑見学が予定されている。山の斜面に広がる茶畑や天竜川を望む景色を楽しみながら、中井侍茶の魅力に触れるほか、お茶の試飲や地元住民による手作りの特産品販売も予定されている。
車内では、南信州と東三河の食文化をテーマにした食事や解説、試食・試飲を交えたプログラムが展開される。
ジビエ猟師による山の文化の解説とジビエの試食をはじめ、emCAMPUS FOODの料理長が考案した沿線各地のこだわり食材や名物を盛り込んだ特別なお弁当の提供が行われる。また、南信州・飯田の喜久水酒造と東三河・新城の関谷醸造による沿線の酒の飲み比べ、茶農家ごとに異なる中井侍茶の飲み比べ、信州味噌と八丁味噌の食べ比べも用意される。さらに、ヤマサちくわの歴史や伝統製法、飯田・信州へとつながる「塩の道」にまつわるエピソードも紹介される予定だ。なお、提供内容は変更となる場合がある。
地域の食を支える7事業者が参画
食を通じた地域活性化を目指す「東三河フードバレー構想」を推進するサーラ不動産は、今回の取り組みを通じて南信州と東三河の食や地域の魅力を再発見し、地域間の交流・連携の促進と新たな魅力づくりを目指している。本ツアーには、南信州と東三河の食を支える7つの事業者が参画し、食事や飲み物の提供、解説などを担当する。
参画事業者(五十音順)は以下の通り。
- emCAMPUS FOOD(サーラ不動産株式会社)
- 喜久水酒造株式会社
- 肉のスズキヤ
- NPO法人ツメモガキ
- マルマン株式会社
- 関谷醸造株式会社
- ヤマサちくわ株式会社
ツアーの主な概要は以下の通り。
- ツアー名:南信州と東三河の食文化をたどる味わいの秘境旅 ~その秘境をめぐり、土地の文化を知れば、食はもっとおいしくなる~
- 運行日:2026年11月22日(日)
- 運行区間:駒ケ根駅 11:30頃発 ~ 豊橋駅 17:00頃着
- 使用車両:373系・3両編成
- 主な内容:秘境駅めぐり、沿線の食文化をテーマにした食事・試食・試飲、地域のつくり手による解説など
- 主催:東海旅客鉄道株式会社(JR東海)
- 企画協力:サーラ不動産株式会社
- 旅行商品:JTB(新大阪駅発)、阪急交通社(名古屋駅発、駒ケ根駅発)にて販売
本記事はサーラ不動産株式会社の発表をもとに作成。

ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



