キャパ、名古屋のものづくり基盤技術産業展へ出展し自動作図AIなどを紹介予定
株式会社キャパは、2026年11月19日から20日にポートメッセなごやで開催される「第15回 次世代ものづくり基盤技術産業展(TECH Biz EXPO 2026)」に出展します。
同社は製造業の集積地である中部エリアにおいて、設計・作図業務の自動化に関する技術やサービスの認知拡大を目指します。また、同時開催される「建設技術フェア2026 in 中部」の来場者に向けても、CAD・BIM業務の効率化に向けたソリューションを紹介する予定です。
出展の背景とCAD・BIM業務の自動化支援

製造業や建設業の設計現場では、人手不足や技術継承、業務の属人化といった課題が生じています。設計業務の自動化に向けて生成AIが注目される一方、実務への適用には企業ごとの作図ルールや既存システムとの整合性を考慮する必要があります。
40年以上にわたりCADカスタマイズ開発を手掛けてきた同社は、開発技術と生成AIを組み合わせた「自動作図AI」などを展開しています。今回の展示会では、業務効率化の提案に加え、既存システムの改善やCADソフトウェアの乗り換えに伴う技術相談を受け付けます。
主な出展サービス
ブースでは、設計や作図の業務効率化に向けた各種サービスが紹介されます。

- 自動作図AI|指示するだけで図面ができる!:生成AIとCADカスタマイズ技術を組み合わせ、自然言語の指示やExcel・CSVなどのデータから図面作成を自動化します。ChatGPTやClaudeが指示内容の理解や条件整理を行い、企業ごとの設計ルールに対応したプログラムが作図処理を実行します。
- CAD乗り換え支援サービス|アドイン込で楽々移植:AutoCADやBricsCADなどを対象に、独自機能や業務フローを可能な限り継承しながら、既存アドインや独自機能の移植・再構築を支援します。
- CADカスタマイズ開発|アドイン、Web CADからPLM連携まで:CADアドイン開発や図面作成の自動化、Webシステム・PLM連携など、企業の設計・製造業務に合わせたシステムを一貫して開発します。

2つの新作デモンストレーションを公開

会場では、新たに2種類のデモンストレーションが公開される予定です。
ひとつは、共同カイテックと開発したAutodesk Revit活用の「バスダクト自動作図アドイン」です。建物内で大容量の電力を供給する配電設備であるバスダクトについて、ルート作成や部材配置などの設計業務を効率化する仕組みを公開します。
もうひとつは、PDF図面(部品図)からのCADデータ作成です。過去の図面がPDF形式のみで残っている場合や、部品図をCADデータとして再利用したい場面を想定し、既存の図面資産を活用する技術を披露します。
会場内ショートプレゼンテーション「PITCH」に登壇
会期2日目となる11月20日には、会場内で行われるショートプレゼンテーション「PITCH」への登壇が予定されています。
- 講演タイトル:指示するだけで図面ができる!自動作図AI
- 日時:2026年11月20日(金)14:30~
- 会場:ポートメッセなごや 第1展示館 プレゼンE
- セッション:第4セッション
- 講演時間:約5分
展示会および出展企業の概要
「第15回 次世代ものづくり基盤技術産業展(TECH Biz EXPO 2026)」の概要は以下の通りです。
- 会期:2026年11月19日(木)~20日(金)
- 開催時間:10:00~17:00(20日は16:00まで)
- 会場:ポートメッセなごや 第1展示館(愛知県名古屋市港区金城ふ頭3丁目2-1)
- キャパ小間番号:た33
- 入場料:無料(事前登録制)
- 主催:名古屋国際見本市委員会
- 同時開催:建設技術フェア2026 in 中部 ほか
- 公式サイト:https://www.techbizexpo.com/
株式会社キャパは東京都千代田区神田岩本町1-14 KDX秋葉原ビル 2F/8Fに本社を置き、代表取締役社長を吉良平四郎が務めています。1982年10月設立で、資本金は1億円です。
本記事は株式会社キャパの発表をもとに作成されています。
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