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未承認AIの業務利用を把握する管理職は43.5%に taiziiiが実態調査

株式会社taiziiiは、所属部門でAIを業務に利用している管理職を対象に実施した「AI活用と組織の判断に関する実態調査」の結果を発表しました。

調査によると、会社が正式に認めていないAIが部門の業務で使われていることを把握している管理職は43.5%となり、「おそらく使われていると思う」を含めると69.4%に達することが分かりました。利用の背景としては、業務スピードの優先や正式なAIの機能不足などが上位に挙がっています。

正式に認められていないAI利用、推測含め約7割に

会社が正式に認めていない生成AIサービスやツール(個人契約のAIを含む)が部門の業務で使われることがあるかを尋ねたところ、「使われており、部門として把握している」という回答が74名(43.5%)でした。これに「おそらく使われていると思う」の44名(25.9%)を合わせると118名となり、全体の69.4%を占める結果となっています。

一方で、「使われていないと思う」は28.2%、「わからない」は2.4%にとどまりました。

利用の背景は「スピード優先」が34.7%で最多

未承認AIの利用を把握または推測している118名に対し、その背景としてあてはまるものを複数回答で尋ねた結果では、「業務のスピードを優先している」が34.7%で最も多い理由となりました。次いで「正式に使えるAIでは機能が足りない」が30.5%で続いています。

このほか、「何を使ってよいか、ルールが分かりにくい」と「正式なAIが用意されていない業務がある」がそれぞれ28.0%、「正式なAIより、使い慣れたものを使いたい」が26.3%となりました。さらに、「相談すると禁止されそうなので、黙って使われている」が24.6%、「申請や承認に時間がかかる」が22.0%という回答も見られました。

調査の概要

今回の調査概要は以下の通りです。

  • 調査名:AI活用と組織の判断に関する実態調査
  • 調査主体:株式会社taiziii
  • 調査方法:自社でのインターネット調査
  • 調査期間:2026年9月1日〜4日
  • 対象:従業員300名以上の勤務先に属する課長クラス以上で、所属部門が業務でAIを利用していると回答した方
  • 回答数:200名
  • 有効回答数:170名(本調査の冒頭で対象の条件を改めて確認し、該当した方)
  • 集計:割合は小数第2位を四捨五入。内訳の和が合計と一致しない場合があります

株式会社taiziiiについて

株式会社taiziiiは、東京都渋谷区に本社を置き、代表取締役を加藤晃寿郎が務める企業です。ベテランの判断基準を対話から引き出して次世代へ継承する判断継承AIプラットフォーム『SkillRelay(スキルリレー)』の開発・提供などを手掛けています。

  • 所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-10 PORTAL POINT HARAJUKU 607
  • 設立:2021年3月5日
  • 資本金:3,000万円
  • 事業内容:Webサービス、アプリ開発、業務システム制作、システム・サービス保守運用、AI導入支援、コンサルティング、『SkillRelay(スキルリレー)』の開発・提供

本記事は株式会社taiziiiの発表をもとに作成しました。

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