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ボルテックスが東京・渋谷のオフィスビルVORT渋谷道玄坂plusを取得

株式会社ボルテックスは、東京都渋谷区道玄坂一丁目に位置するオフィスビル「VORT渋谷道玄坂plus」を取得しました。

同物件は2024年5月竣工の鉄骨造11階建てで、2階から11階は内装付オフィスとなっています。再開発が続く渋谷エリアにおいて、スタートアップ企業や都内の新規拠点といった多様なオフィス需要への対応を図り、「区分所有オフィス」として販売されます。

2駅・複数路線が利用可能な交通利便性

物件は道玄坂沿いに位置し、京王井の頭線「神泉」駅から徒歩4分、東京メトロ半蔵門線・副都心線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線の「渋谷」駅から徒歩5分、JR各線・東京メトロ銀座線の「渋谷」駅から徒歩7分の立地です(徒歩分数は1分=80mとして換算)。

渋谷駅からはJR湘南新宿ラインの利用で新宿駅まで直通4分、JR山手線の利用で品川駅まで直通12分でアクセスできます。なお、オリコムメディア本部「サーキュレーション資料_2023年集計分(2025年度版)」を基に算出した周辺駅(渋谷駅・神泉駅)の1日平均乗降者数は、渋谷駅1,664,904人と神泉駅10,870人を合わせて延べ約167万人となっています。

2024年竣工で1フロア約20坪の内装付オフィス

建物はモノトーンを基調とした外観で、基準階専有面積は約20坪(67.83㎡)です。2階から11階は内装付オフィスとして整備されており、入居後すぐに業務を開始しやすい仕様となっています。今後は、屋上などのロゴサインや共用部分、各階の水回りやバルコニーなどのバリューアップ工事が予定されています。

同社調べによると、周辺の道玄坂沿いでは築30年以上のビルが約7割を占めており、2024年竣工の築浅オフィスビルはエリア内でオフィスを求める需要に対する選択肢のひとつになるとしています。

歴史ある道玄坂と進む再開発

道玄坂は、江戸時代に大山街道の要衝として栄え、正徳3年(1713年)に幕府から「町並地」として認められて江戸町奉行の管轄となった歴史を持ちます(コトバンク「日本歴史地名大系」、国際日本文化研究センター「所蔵地図データベース」を基に作成)。

現在、渋谷エリアでは駅を中心に地上・地下・空中を結ぶ歩行者ネットワークの整備や、渋谷スクランブルスクエア中央棟・西棟、道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業などの大規模再開発が進んでいます。東急株式会社「FACT BOOK 2025」によると、渋谷エリアへの累計開発総投資額は2009年から2040年で2兆円超(公共事業含む)とされています。

東京都産業労働局「令和7年 国・地域別外国人旅行者行動特性調査」では訪都外国人旅行者が訪れた場所として「渋谷」が1位となったほか、国税庁のデータを基に算出した物件前面路線価は2016年比で2026年に約2.2倍、国土交通省「地価公示」データを基に算出した渋谷区の商業地平均地価は2015年から2025年にかけて約2.1倍に上昇しています。

株式会社ボルテックスについて

株式会社ボルテックスは、宮沢 文彦氏(代表取締役社長 兼 CEO)により1999年に設立された企業です。「区分所有オフィス」などを展開しています。

  • 本社所在地:東京都千代田区
  • 支店:東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、福岡、鹿児島
  • 従業員数:821名(2026年3月31日時点)
  • 業績等(2026年3月期):売上高1,057億円、経常利益104億円、保有物件(賃貸用不動産)金額788億円、預り資産総額7,391億円

本記事は株式会社ボルテックスの発表をもとに作成されています。

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