瓜生山学園ら3者、留学生向け賃貸マンションgallery k.プロジェクトを始動
京都芸術大学を設置する学校法人瓜生山学園(京都市左京区、理事長:德山豊)、株式会社リビングコーポレーション(東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木英樹)、マーケティングリアルティ合同会社(東京都渋谷区、代表:多幾宏平)の3者は、留学生の増加に伴う住環境の課題解決に向けた共同プロジェクトを始動しました。欧米を中心に普及している学生向け専用住居(PBSA)を日本市場に適応させた、オリジナルブランド賃貸マンション「gallery k.」を展開します。
欧米のPBSAを日本向けに展開し入居負担を軽減

PBSA(Purpose-Built Student Accommodation)は、家具や家電、生活インフラがあらかじめ整えられた学生向け専用住居で、欧米を中心に普及しています。日本では留学生数がすでに43万5,200人に達し、ニーズが多様化している一方で、従来の学生マンションでは敷金・礼金などの初期費用や保証人の用意、契約手続きの煩雑さが課題となっていました。
本プロジェクトでは、欧米の住環境に慣れた留学生にも配慮し、スーツケース1つで来日したその日から質の高い生活を始められる環境の整備を目指しています。礼金や仲介手数料を不要とし、敷金1ヶ月分のみの費用体系を採用するほか、家具・家電やWi-Fiを完備して入居手続きの負担を減らす方針です。



物件にはスマートロックやスマートカメラなどの設備を導入し、複数層のセキュリティラインによって防犯性を高める計画です。ブランドのタグラインには「生き方そのものが、私という芸術。」を掲げ、各棟のナンバリングにはレオナルド・ダ・ヴィンチの筆跡から再現された数字が用いられます。

また、プライバシーを確保しながら入居者同士の交流を促す設計としています。2028年3月に完成が予定されている新規開発物件には、共用ラウンジを備えた「コミュニティHUB」が設けられ、イベント等を通じた交流を促して孤独感の解消を図るとしています。
2027年3月より順次開業を予定
株式会社リビングコーポレーションによる投資物件として、まずは左京区内に以下の2棟が開業する予定です。
- gallery k. 1(2027年3月竣工・開業予定)
- 所在地:京都市左京区一乗寺河原田町45-2(京都芸術大学まで徒歩11分・自転車4分)
- 構造・規模:鉄筋コンクリート造5階建・全14室
- gallery k. 2(2028年3月竣工・開業予定)
- 所在地:京都市左京区一乗寺築田町72(京都芸術大学まで徒歩4分・300m)
- 構造・規模:鉄筋コンクリート造地下1階、地上2階建・全28室(共用ラウンジ併設の新築開発物件)
3者は今後も協業を継続し、世界から選ばれる教育・住環境の創出に取り組んでいくとしています。
本記事は学校法人瓜生山学園、株式会社リビングコーポレーション、マーケティングリアルティ合同会社の発表をもとに作成しました。
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