エムディー、消費吸引力ランキング公開 1位は千代田区、2位に大阪市中央区
東京都港区に本社を置くエムディー株式会社は、小売販売額や昼間人口、人流から販売力を比較したホワイトペーパー『同じ人口でも売上余地が違う街 消費吸引力ランキング』を公開しました。
同資料は、総人口5万人以上の全国の市区町村および行政区を対象としています。小売業年間商品販売額の常住人口1人当たり、昼夜人口比、平日9~21時人流の人口比を組み合わせた消費吸引力スコアの上位30地域がまとめられています。
上位の顔ぶれと千代田区の実績
ランキングの1位は東京都千代田区で、消費吸引力スコアは100.0でした。千代田区のデータは、総人口66,680人、昼間人口1,156,402人、年間商品販売額14,330.9億円、常住人口1人当たり販売額2,149.2万円、昼夜人口比17.34、平日9~21時人流の人口比63.19となっています。
続く2位は大阪府大阪市中央区(99.8)、3位には東京都中央区(99.7)がランクインしました。
消費吸引力スコアは、常住人口1人当たり販売額、昼夜人口比、平日9~21時人流の人口比をそれぞれパーセンタイル化し、その平均に100を掛けて算出した相対指標です。小売業年間商品販売額は、経済センサスの500mメッシュを町丁目へ面積按分して市区町村・行政区単位に集計し、常住人口と昼間人口で割って1人当たり販売額を出しています。人流は最新四半期の平日9~21時推計滞在人口を常住人口で割った値です。昼間人口1人当たり販売額は参考指標として掲載されています。
本ランキングは対象地域内の相対評価であり、将来売上や需要の絶対量、因果関係を示すものではないとしています。また、人流は時間帯別推計滞在人口の合計であり、ユニーク来訪者数ではありません。個別店舗の売上、競合、商圏、物件条件は別途確認が必要とされています。
調査の目的と担当者の見解
本資料は、小売チェーンの店舗開発やマーケティングの担当者が、常住人口に対して販売額や昼間人口、人流が大きい地域を一次スクリーニングするためのデータとして作成されました。
エムディー株式会社の事業戦略本部執行役員本部長CMOである田嶌健氏は、常住人口だけで候補地を選び、昼間人口や人流、小売販売額まで比較できていないケースがあるとしたうえで、3指標を一つの相対指標で整理することで追加調査を行う候補地を効率よく絞り込める旨を述べています。
調査および提供元の概要
本調査の概要は以下の通りです。
- 調査名称:同じ人口でも売上余地が違う街 消費吸引力ランキング
- 対象範囲:全国の市町村、東京23区、政令指定都市の行政区のうち、総人口5万人以上の地域(※消費吸引力スコア上位30地域を掲載)
- 主な情報ソース:総務省・経済産業省『令和3年経済センサス-活動調査』(500mメッシュ、小売業年間商品販売額)、総務省統計局『令和2年国勢調査』(常住人口、昼間人口)、最新四半期の平日9~21時推計人流

発表企業の会社概要は以下の通りです。
- 社名:エムディー株式会社
- 代表者:代表取締役社長 CEO 伊藤 弘人
- 本社所在地:〒106-0041 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー17F
- 設立:2018年10月1日(創業:2003年)
- 事業内容:クリニック開業・経営コンサルティング、メディカルモール開発・運営、承継・M&Aコンサルティング、立地戦略コンサルティング、AIソリューション・プロダクト開発、SaaSプロダクトの企画・開発・運営・販売、人事・組織コンサルティング
本記事はエムディー株式会社の発表をもとに作成しました。
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