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これから等、日本酒EC販売戦略の無料オンラインセミナーを11月5日共催へ

株式会社これからは、日本酒を扱うEC事業者や酒類販売業者を対象としたオンラインセミナー「\縮んでいく市場のEC売り方改革/日本酒ECの販売戦略~全体設計・SNS・物流~」を2026年11月5日(木)に開催する。本セミナーは株式会社コムニコ、株式会社ロジレスとの共催で実施され、参加費は無料となっている。

自社調べ(2026年10月現在)で自社EC支援実績2万3,000件以上の知見を持つ同社が、市場の縮小や米価高騰に直面する酒類業界に向けて、ECサイトの全体設計やSNS戦略、物流の仕組みづくりを解説する。

清酒市場の縮小と米価高騰に直面する酒蔵の現状

国税庁の「酒のしおり(令和7年7月)」によると、国内における清酒の課税移出数量は、昭和48年度(1973年)の約170万キロリットルをピークに長期的な減少傾向が続いており、直近では約40万キロリットルとピーク時の約2割の水準にまで落ち込んでいる。

一方で、タイプ別では普通酒が減少傾向にあるものの、純米酒や純米吟醸酒は平成25酒造年度の9.2万KLから令和5酒造年度には10.4万KLへと約13.6%増加した。清酒製造業の出荷金額の単価も増加傾向にあり、高付加価値商品への需要が高まっているとみられる。

しかし、足元では米価の高騰が清酒製造業に影響を与えている。令和6年産の主食用米の価格高騰を受け、令和7年産の酒造好適米の価格高騰や作付けへの影響が懸念されており、急激な原価上昇分の製品価格への転嫁が容易ではないことから、酒蔵は厳しい経営環境に置かれている。

日本酒EC事業者が直面する「3つの壁」

こうした状況下で、商品のストーリーや造り手の想いといった付加価値を伝える場として自社ECの重要性が増している。しかし、現場では日本酒商材ならではの特殊性により、以下の3つの課題に直面しているという。

  1. 専門用語が多く日本酒初心者が購入前に離脱しやすい「導線の壁」
  2. SNS施策が単発の「いいね」で終わる「集客の壁」
  3. 新酒やギフトシーズンの出荷作業による現場の崩壊といった「物流の壁」

セミナーでは、これら3つの課題を解決するための実践的な内容が取り上げられる。

EC全体設計では、専門知識がなくても迷わず購入できるよう、用途や需要ごとに導線を最適化する工夫やUI/UX改善の手法を解説する。SNS戦略では、ターゲット層の共感を呼んで実際の購入(CV)へつなげるインフルエンサー協業術を取り上げる。さらに物流改革として、品質や温度管理を維持しながら配送周りの作業時間を1/4に削減した実例など、バックヤード体制の構築法が共有される予定だ。

株式会社これからの川村拓也氏は、造り手の想いや蔵の歴史をデジタル領域で正しく翻訳し、ECを通じてファンへ届ける力が必要不可欠であると述べている。

  • セミナー名:\縮んでいく市場のEC売り方改革/日本酒ECの販売戦略~全体設計・SNS・物流~
  • 開催日時:2026年11月5日(木)13:00~14:30
  • 開催形式:Zoomでのオンライン開催
  • 参加費:無料
  • 主催:株式会社これから、株式会社コムニコ、株式会社ロジレス共催
  • 詳細・申込URL:https://corekara.co.jp/seminar/20261105seminar/

主催企業について

株式会社これからは、東京都新宿区四谷三丁目5番地 文化エステート四谷ビル6階に本社を置き、代表取締役を今泉 雄介が務める。ECサイト制作、Web広告運用代行、ECコンサルティング、TikTok Shop支援などを手掛けている。

本記事は株式会社これからの発表をもとに作成。

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