ザクティが安全ソリューションのアラートAI+を提供開始
映像DXソリューションを提供する株式会社ザクティは、AIカメラを活用した安全ソリューション「アラートAI+」(型番:SX-AZ100)の提供を2026年11月2日(月)に開始しました。危険エリアへの侵入や安全装備の未着用を検知して通知するほか、検知データの分析やレポート作成まで行います。これにより、巡回や確認から報告に至る安全管理業務の負担軽減と、より安全な現場づくりを支援します。
開発の背景と現場の課題
工場や倉庫をはじめとする現場では、危険エリアへの立ち入りや安全装備の着用ルール遵守、ゲート周辺における接触事故といった安全面での課題が存在します。人手による巡回や目視確認には労力がかかる上、危険な場面を記録できた場合でも、集計作業や報告書の作成に手間を要するケースが見られます。

こうした背景から、ザクティは安全管理業務にかかる負担を抑えつつ、蓄積したデータを安全対策へと役立てるソリューションとして「アラートAI+」を開発しました。

「アラートAI+」は、立入禁止エリアや重機稼働エリアへの人の侵入をAIカメラが検知して即時に通知する「エリア侵入検知」機能を備えています。さらに「安全装備チェック」として、ヘルメットや反射ベストを着用しているかどうかをAIが自動で判定し、着用を促します。これにより、現場に人を常時配置することなく、危険エリアの管理や装備ルールの徹底をサポートします。
危険シーンが検知された際は、検知前の5秒前後から検知中にかけての映像(最大1分)をサーバへ自動的に記録します。アラートの履歴とともに保存されるため、ルール違反や危険状況の証拠が残り、客観的な記録に基づいた安全指導に利用できます。
AIによる分析と改善サイクルの自動化


蓄積された危険シーンやアラート履歴は、AIが自動で分析処理を行います。「どこで」「いつ」危険が発生しやすいかをグラフ付きのレポートとして可視化し、PDFやPPT形式での出力に対応しているため、報告書作成の手間を削減できます。複数拠点のリスク状況も一括で把握可能で、データに基づいた安全対策の立案や安全教育への活用が期待されます。
検知および注意喚起から、記録・蓄積、分析、指導に至る改善サイクルを自動化することで、現場での気づきを増やし、事故の未然防止へとつなげます。ザクティは今後も「トータル安全ソリューション」を通じて現場の安全管理をサポートしていく方針です。
株式会社ザクティの概要
- 商号:株式会社ザクティ
- 代表者:代表取締役社長 喜久川 政樹
- 所在地:
- (東京本社) 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー14階
- (大阪本社) 大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番88号梅田スカイビルタワーイースト30階
- 設立:2012年4月
- 事業内容:デジタル映像ソリューションの開発・販売、開発受託サービス
- 資本金:1億円
- URL:https://xacti-co.com
本記事は株式会社ザクティの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



