SecuShard、GenAI/SUM2026の単独講演とシンポジウム動画を公開
株式会社SecuShardは、日本経済新聞社が主催した「GenAI/SUM2026(生成AIサミット)」で実施した単独講演およびシンポジウム(第1部・第2部)の動画を公開しました。同サミットは2026年10月5日~7日に「AIネイティブ社会への移行 〜制度・産業・人の役割はどう再設計されるか」をコンセプトに開催され、同社はプラチナパートナーとして協賛しました。動画は専用サイト(https://secushard.co.jp/genai-sum-2026/)にて公開されています。
暗号解読時代を見据えた防御設計を解説する単独講演
単独講演では、株式会社SecuShard 代表取締役CEOの小倉隆志氏が登壇し、「AIが脆弱性を見つけ、量子が暗号を解読する時代の防御設計 ― 秘密分散によるセキュアファイルサーバー、10月5日提供開始」をテーマに発表を行いました。
AIが脆弱性の発見を速め、量子コンピュータが現在の暗号の一部を将来解読しうるとされるなか、長期保存されるファイルサーバーのデータをどう守るかについて解説されました。あわせて、講演当日に提供を開始した製品「ONEデジGuard」の仕組みも紹介されています(製品の詳細は https://secushard.co.jp/information/news-20261005-02/ を参照)。
AIの責任の所在を問うシンポジウム第1部
シンポジウム第1部では、「AIは「責任」を持てるか 第1部 未来を見る ― AIが働く社会はもう始まっている」をテーマにセッションが実施されました。
フィジカルAI、金融AI、AIエージェントの3つのケースを紹介動画や解説・討論を通じて具体的に描き、AIが社会で活動する際に「責任は誰が負うのか」という問いを提起しました。登壇者の所属・肩書きは登壇当時のものです。
- 加藤真平氏 – ティアフォー 代表取締役 執行役員 CEO
- 松本勇気氏 – LayerX 代表取締役CTO
- 白石友行氏 – 上智大学 法学部 教授
- モデレーター:中西豊紀氏 – 日本経済新聞社 NIKKEI Digital Governance編集長/編集委員
信頼インフラの設計を議論したシンポジウム第2部
続くシンポジウム第2部では、「AIは「責任」を持てるか 第2部 社会を設計する ― その未来を安心して迎えるためには何が必要か」をテーマに議論が交わされました。
AI法人、AI安心補償制度、現行法の発展という3つのアプローチを手がかりとして、企業、法律、政策の視点からAIが引き起こす損害への対応や責任の所在を検討し、AIネイティブ社会を支える「信頼インフラ」の設計に向けた論点を掘り下げました。登壇者の所属・肩書きは登壇当時のものです。
- 平将明氏 – 衆議院議員
- 長谷部智也氏 – 三井住友フィナンシャルグループ デジタル・イノベーション本部 執行役員 デジタル・イノベーション本部長
- 榎並利晃氏 – 日本マイクロソフト Microsoft Innovation Hub Director 業務執行役員
- 矢頭肇氏 – Sakana AI 社長室長
- 白石友行氏 – 上智大学 法学部 教授
- モデレーター:中西豊紀氏 – 日本経済新聞社 NIKKEI Digital Governance編集長/編集委員
- 総括・閉会挨拶:小倉隆志 – SecuShard代表取締役CEO
株式会社SecuShardの会社概要
- 商号:株式会社SecuShard
- 代表者:代表取締役CEO 小倉隆志
- 設立:2025年11月27日
- 所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル5階
- 事業内容:データ保護製品「ONEデジ Security」シリーズの開発・提供
- URL:https://secushard.co.jp/
本記事は株式会社SecuShardの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



