スポGOMI甲子園2026三重県大会が開催 鈴鹿高校チームミジュマルが優勝
高校生がごみ拾いの質と量を競い合う「スポGOMI甲子園2026 三重県大会」が2026年10月11日(日)、四日市市の霞ヶ浦緑地で開催されました。一般財団法人日本財団スポGOMI連盟とオフィス楽都が主催した本大会には、19チーム53人の高校生が参加しました。制限時間60分の中で集めたごみの総量は43.19kgに達し、鈴鹿高等学校のチーム「ミジュマル」が優勝を飾りました。
鈴鹿高校の「ミジュマル」が15.89kgを集めて優勝
2021年以来5年ぶりの開催となった三重県大会には、四日市市や鈴鹿市の高校を中心に19チームが集まりました。競技の結果、鈴鹿高等学校(鈴鹿市)の3年生チーム「ミジュマル」が15.89kgのごみを集め、2,450.5ポイントを獲得して頂点に立ちました。
2位には5.14kgを拾い647.0ポイントを獲得した海星高校のチーム「Watanabe syon」、3位には3.81kgで517.5ポイントとなったチーム「鈴鹿高校サッカー部7」が入りました。なお、本競技はごみの種類ごとにポイントが異なるため、重量で上回ってもポイントが下回る場合があります。優勝した「ミジュマル」のメンバーは、大きなビンを見つけられたことが大きかったとし、ルールを守りながら進む中でまちだけでなく自分たちの心まできれいになったと喜びを語りました。
独自のごみ拾い道具を評価する「オリジナルアイテム賞」


独自の発想で製作された道具の機能性やデザイン性を審査する「オリジナルアイテム賞」には、海星高校のチーム「Melodia」が選ばれました。同チームは「分別BOX」「たばこBOX」「ペットボトルつぶし」の3点を持ち込みました。




「分別BOX」と「たばこBOX」は両手を自由にして動きやすさを保てるよう腰に装着できる構造とし、「ペットボトルつぶし」には軽量で扱いやすい素材を採用しています。競技における実用性と、限られた素材を活用した工夫が高く評価されました。


海岸沿いの霞ヶ浦緑地で合計43.19kgのごみを回収
会場となった霞ヶ浦緑地は普段多くの人々で賑わう公園ですが、競技を通じて釣りやレジャーによる放置ごみや土の中に隠れたごみなどが確認されました。参加者からは見えにくい場所にも多くのごみがあることへの驚きの声や、普段の学校生活とは異なる形で仲間と協力し絆が深まったという感想が寄せられました。
集められたごみの総量は43.19kgとなり、身近な環境の実態を体感する機会となりました。
大会および主催者の概要
「スポGOMI甲子園」は、海洋ごみ問題への気付きをテーマに2019年にスタートした全国の高校生(15~18歳の方)を対象とする大会で、今年で8大会目を迎えました。各地区の予選を勝ち抜いたチームは全国大会へ進み、日本一を競います。

本大会の概要および関連組織の情報は以下の通りです。
- 大会名:『スポGOMI甲子園2026 三重県大会』
- 日程:2026年10月11日(日)10時00分~12時30分
- 開催場所:霞ヶ浦緑地(四日市市)
- 参加人数:1チーム3名×19チーム=53人(※体調不良等により2名で参加のチーム有)
- 主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(本社:東京都港区、代表理事:玉澤 正徳)/オフィス楽都(所在地:岐阜県岐阜市、代表:江尾 和秀)
- 後援:三重県四日市市
- 助成:日本財団
本記事は一般財団法人日本財団スポGOMI連盟およびオフィス楽都の発表をもとに作成しました。

ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



