COLO、AIネイティブ企業創出プログラムのプレエントリー開始 40歳未満対象
合同会社COLOが運営し、HAKOBUNE Founding Partnerの栗島祐介氏がプログラム責任者を務める「TOKYO AI Native Foundry」は、東京から世界に挑むAIネイティブ企業の創出を目指す実践型プログラムのプレエントリー受付を開始した。東京都の「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」の協定事業として実施される。支援開始時点で40歳未満の人を対象に、共通課程での学習・実践と選抜チームへの事業アドバイスなどを提供する。


共通課程と選抜チームへの事業伴走を展開
プログラムは、スタートアップスクール型の「共通課程」と、選抜チームが事業化や海外挑戦に取り組む「選抜伴走」で構成される。プロダクトだけでなく業務・組織・顧客獲得までAIの活用を前提に設計する「AIネイティブ」な事業づくりを学ぶ内容となっている。
約3か月の共通課程では、AIを使ったプロダクト開発と顧客検証を進める。事業仮説の構築、顧客理解、AIプロダクトの実装と品質評価、デザインパートナーの獲得、グローバル展開や資金調達などのテーマを予定している。
共通課程のDemo Dayと選抜を経て、各期10チーム程度への選抜伴走支援が予定されている。これから起業するチームに加え、既に起業しているチームも採択対象に含まれる想定で、メンターが事業の壁打ちやアドバイスを行う。さらに、米国Y Combinator(YC)の採択経験を持つ起業家や、YC採択スタートアップへの投資経験を持つ投資家などを招き、知見を共有する機会も計画されている。

実践プロジェクトとベンチャーキャピタル等のメンター陣
共通課程では、スタートアップや事業会社などが抱える現場の課題を題材に、ヒアリングや試作、共同検証に取り組む実践プロジェクトが予定されている。また、共同創業者や初期メンバーを探す参加者向けに、事業構想や募集する役割を紹介し合う機会も設けられる。
選抜チームの事業の壁打ちやアドバイスを担当するメンターには、以下の実務家が参画している(所属企業名順・敬称略)。
- 小田 紘生(株式会社ANOBAKA)
- 澤山陽平(Coral Capital)
- 両角 将太(F Ventures)
- 栗島 祐介(HAKOBUNE)
- 下平将人(ON&BOARD株式会社)
- 山本弘樹(Spiral Capital株式会社)
- 荻野公平(XTech Ventures株式会社)
- 浜田 大輔(キャナルベンチャーズ株式会社)
- 河野 優人(ジェネシア・ベンチャーズ)
- 立花優斗(株式会社デライト・ベンチャーズ)
メンターは今後も順次追加される予定となっている。
募集対象と開催スケジュール
第1回プログラムは年2回開講の予定のうち初回到来分として、2026年12月26日にキックオフが予定されている。以降、2027年1〜3月に共通課程、2027年3月末に共通課程Demo Day・選抜、2027年4〜6月に選抜伴走、2027年6月末〜7月初旬に最終Demo Dayを実施するスケジュールとなっている。
- 正式名称:TOKYO AI Native Young Founder & Core Talent Foundry
- 対象:支援開始時点で40歳未満。東京都内での起業、または東京のAIスタートアップへの参画を目指す方(学生・社会人、起業前後、事業アイデアの有無は不問。東京都外からも応募可能)
- 受講枠:月曜夜・木曜夜・土曜のいずれか1枠を基本に受講
- 会場:月曜:ANOBASHO/木曜:SHIBUYA QWS/土曜:オンラインを基本に、一部対面開催を予定
- 参加費:無料(基本的なAIツール利用料などは自己負担)
- 選考方法:書類審査・面談を予定
- 公式サイト:https://ai-native-foundry.lovecolo.com/
- プレエントリー:https://ai-native-foundry.lovecolo.com/pre-entry
- 企業・団体の協力相談:https://ai-native-foundry.lovecolo.com/partner
- メンター協力・問い合わせ:ykurishima@lovecolo.com
本記事は合同会社COLOの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



