フラクタルワークアウト、企業の健診会場で体力測定と運動案内を行う出張を開始
フラクタルワークアウト株式会社は、人事や健康経営、健診手配の担当者に向けて、企業の健康診断の当日に同じ会場の一角で体力測定と運動の案内を行う出張を開始した。
社員が集まる健診の機会を活用し、通常の健診項目では把握しにくい身体を動かす力を測定して適切な運動を提案する取り組みとなる。
健診会場での体力測定を開始した背景

健康診断では血圧や血液の検査などを通じて身体の状態を数値で確認できる一方、立ち上がる力や片足で立つ力といった体を動かす力は把握しにくい側面がある。また、体力を測定する機会を別日程で設ける場合は、社員に改めて時間を確保してもらう必要がある。

こうした状況を踏まえ、社員が集まる健康診断の当日に同じ会場で体力を測定する場を設ける形とした。受診当日に自身の身体の力を確かめ、各自に合った運動を知る機会を提供する。
測定項目と結果に応じた運動案内

測定項目は、会場の広さや時間に合わせて相談のうえ決定される。主な項目例は以下の通りである。
- 握力
- 立ち上がり:椅子から立ち上がる力
- 片足で立っていられる時間
- 姿勢:立った姿勢の傾き

いずれの項目も体を動かして確認するもので、病気を見つけるための検査や診断、医療の判断を行うものではないとしている。

測定後は、結果に合わせた運動をトレーナーがその場で案内する。立ち上がりの結果に応じた脚の運動や、片足立ちの結果に応じたバランス運動などを、自宅や職場で続けられる形で伝える。健診の待ち時間や受診後に立ち寄れる動線で実施される。

実施の流れと進め方
健診の進行を妨げない場所を確保し、健診機関や会場との調整を経て受付や順路を事前に決定する。事業所に健診車が訪れる巡回健診や、外部会場を借りて行う健診など、社員が一つの場所に集まる日程での実施を想定している。
導入の進め方は以下の通りとなっている。
- 健診の予定を伺う:日程、会場、受ける人の人数
- 流れを決める:測る項目と場所、受付の流れを決め、確かめていただく
- 当日:トレーナーが伺って、測定と運動のご案内を行う
- 終わったあと:全体の結果の傾向をまとめてお渡しする
個人の結果を社内でどこまで共有するかは事前に担当者と取り決め、参加者へ案内する体制をとる。使用する道具や派遣するトレーナーの人数は相談のうえ決定する。
同社は、法人向け健康経営支援サービス「BODY PALETTE」を展開している。月1回の健康動態モニタリングやオンライン運動、健康セミナー、eラーニング、健康経営優良法人認定に向けた申請準備支援などを組み合わせ、企業の状況に応じた支援を行っている。
- 所在地:東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森 4F
- 代表者:代表取締役 高瀬雅弘
- 設立:2020年4月1日
- 資本金:5,000万円
- 公式サイト:https://fractal-workout.com/
- BODY PALETTE:https://body-palette.com/
本記事はフラクタルワークアウト株式会社の発表をもとに作成。
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