上原酒造の南都 神泉がSAKE COMPETITION 2026泡盛部門で受賞
全国の市販酒を対象とした日本酒の品評会「SAKE COMPETITION 2026」において、限定で開催された泡盛部門で上原酒造株式会社の「南都 神泉 30度 720ml」が受賞した。同部門は首里城正殿の再建予定を記念し、日本酒とともにユネスコ無形文化遺産に登録された泡盛に焦点を当てて新設されたもの。受賞蔵となった上原酒造は、2026年11月14日(土)に首里城公園内で開かれる授賞式に出席する予定となっている。
SAKE COMPETITION 2026の泡盛部門は、一般酒・古酒・未来の泡盛(泡盛を主原料としたスピリッツ・リキュールなど)の3部門で審査が行われた。一般酒部門は、蒸留から3年未満の新酒の泡盛を対象としている。
上原酒造は今回の受賞について、沖縄の伝統文化である泡盛の魅力と、同社の酒造りへのこだわりが高く評価された結果と捉えている。
電子技法を取り入れた南都 神泉の特徴
受賞商品となった「南都 神泉 30度 720ml」は、上原酒造を代表する銘柄として長年親しまれてきた泡盛である。
同社では1994年に業界唯一の取り組みとして電子(マイナスイオン)技法を導入し、仕込み水をはじめとする醸造環境の品質向上に取り組んできた。伝統の技を受け継ぎながら季節ごとの気候に合わせて繊細に仕込むことで、澄んだ爽やかな香りと軽やかな味わいに仕上げられている。上品な香りとまろやかな甘みが特長で、日々の食事とともに楽しめる泡盛とされている。商品の詳細は以下の通り。

- 商品名:南都 神泉 30度
- 品目:琉球泡盛(一般酒)
- アルコール度数:30度
- 容量:720ml
- 価格:1,015円(税込)
休眠を経て2026年4月にブランド刷新を実施
上原酒造は昭和22年(1947年)に創業し、沖縄県糸満市で長い歴史を持つ蔵元の一つである。2015年からの休眠期間を経て、2021年に南都グループの一員として泡盛造りを再開した。
南都グループ参画から5年の節目となる2026年4月には、「より安心して選んでいただける泡盛へ」という想いのもと、長年親しまれてきた「神泉」のブランドを『南都 神泉』へ刷新した。同社は今後も受け継がれてきた伝統の味わいを守りながら、新たな時代に向けて歩みを進め、地域に根ざした商品づくりに取り組むとしている。
首里城公園内での授賞式に出席へ
2026年11月14日(土)には、首里城公園内で「SAKE COMPETITION 泡盛部門 首里城授賞式&パーティー」が開かれ、一般酒部門・古酒部門・未来の泡盛部門の3部門で受賞した泡盛が表彰される。受賞蔵として上原酒造も出席する。
会社概要は以下の通り。
- 会社名:上原酒造 株式会社
- 代表者:代表取締役 大城宗直
- 所在地:〒901-0314 沖縄県糸満市字座波1061番地
- 創業:昭和22年(1947年)
- 事業内容:泡盛製造販売に関する事業
本記事は上原酒造 株式会社の発表をもとに作成。
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