リクエストが実務資料 AI時代、アート思考の原点 を公開 PDFも無料提供
組織行動科学®の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社は、実務資料「AI時代、アート思考の原点」を公開しました。同社がこれまで展開してきた新人、営業・顧客接点、上司、企画に向けたアート思考の実践について、進め方だけでなく背景にある考え方も確認できる構成となっています。本編8ページと外部研究や同社資料を扱う2ページで構成された全10枚の内容は、1冊にまとめたPDFとしても無料で公開されています。
実践の背景にある考え方を確認する資料構成
今回の資料は、過去の実践資料を読んだ人に加え、アート思考を人材育成や日常業務へ取り入れる前に位置づけを確かめたい人を対象としています。過去の資料を読んでいない場合でも、身近な仕事に重ねながら読み進められる内容となっています。

仕事の流れを描くことや途中の案を見せること、相手と話すことといった実践に対し、一般的な振り返りや業務改善との違いを感じる疑問から読み始められる原点編として位置づけられています。作成した図や文章、提案などの完成版には残っていない制作途中の経緯を思い出しながら、考え方をたどる構成です。

制作過程やAI活用との向き合い方を整理

資料では、作家の制作記録に目を向け、制作のどの場面で次の選択が生まれているかという経緯に着目します。さらに、日常の仕事への置き換えや、修正を選んだ理由となる自身の考えへの着眼、芸術と仕事の接点および違いの確認へと展開します。

また、画面に出力が現れた後にどのように仕事を進めたかを手がかりに、AIと作成した案や文章を前にした場面についても扱っています。後半では参照した研究の対象や方法の違い、同社が実践を組み立ててきたこととの関係も整理されています。なお、本資料は制作記録、学術研究、同社の既公表資料を照合した背景の整理であり、掲載する実践全体の効果を新たな比較実験で実証した報告ではないとしています。

全10ページのPDFを無料公開
公開された10枚の資料は、1冊のPDF(d68315-239-05fabc0338bbab7779b90d4c28ba9a36.pdf)として無料で提供されています。一人で仕事を振り返る用途のほか、同僚や育成担当者、企画・提案に関わる人と話し合う材料や、行為の目的に関する認識をそろえる資料として利用できます。

これまでに展開された各対象向けの実践資料は以下の通りです。

- 新人:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000236.000068315.html
- 営業・顧客接点:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000235.000068315.html
- 上司:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000068315.html
- 企画:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000068315.html


リクエスト株式会社は、980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に、企業で働く成人の研究と教育開発を行っています。同社が扱う組織行動科学®は、組織で働く人の思考と行動がなぜ起こり、なぜ続くのかを事業環境、歴史、経験から明らかにし、より善く再現するための研究・実践体系です。

代表取締役の甲畑 智康は、2003年に東京藝術大学美術学部を卒業後、企業の人材育成・組織開発に20年以上携わってきました。芸術における創造の過程と企業における判断形成の双方を背景に、AI時代の「判断デザイン」「判断経験設計」「判断構造設計Pro」の体系化を進めています。
- 会社名:リクエスト株式会社
- 代表者:代表取締役 甲畑 智康
- 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
- 公式サイト:https://requestgroup.jp
- 会社概要:https://requestgroup.jp/corporateprofile
- お問い合わせ:https://requestgroup.jp/request
本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



