NECが2026年車いすテニス最終戦に協賛 バルセロナで11月開催へ
NECは、2026年11月9日から11月15日にスペイン・バルセロナで開催される国際車いすテニスツアーの最終戦「NEC Wheelchair Singles Finals 2026」に協賛する。本大会は国際テニス連盟であるWorld Tennisが主催し、年間王者の座を懸けて世界ランキング上位の選手が競い合う。車いすテニスが競技として誕生して50周年を迎える節目に合わせて大会名も刷新され、同会場ではダブルスの世界一を決める大会も同時開催される。
大会名称を刷新しバルセロナで開催
本大会は、年間ランキング上位の選手が集結する国際車いすテニスツアーの最終戦として開催される。2026年は競技の誕生から50周年にあたり、主催団体のWorld Tennis(旧International Tennis Federation、ITF)によるリブランディングに伴って、大会の名称が従来の「NEC Wheelchair Singles Masters」から「NEC Wheelchair Singles Finals」へ変更された。
会場となるCentre Internacional de Tennis de Cornellàでは、車いすテニスのダブルス世界一を決める「UNIQLO Wheelchair Doubles Finals」も同時に実施される予定となっている。
世界トップ選手が集結 日本からは小田凱人選手らが出場予定
大会には、男子シングルス、女子シングルス、クアードシングルスの各部門において世界ランキング上位8名が出場資格を得る。
日本からは、男子シングルス世界ランキング1位の小田凱人選手や女子シングルス世界ランキング1位の上地結衣選手が出場を予定している。海外勢からも、英国のアルフィー・ヒューエット選手や、クアード世界ランキング1位であるオランダのニールス・フィンク選手など、各国の有力選手が出場する見通しだ。
30年以上にわたる支援と今後の展望
NECは1992年に車いすテニスツアーへの協賛を開始し、本大会についても1994年の第1回大会から30年以上にわたって支援を続けている。同社は第一人者である国枝慎吾氏とのパートナーシップやパラスポーツ支援を展開しており、誰もが夢を抱き挑戦できる環境づくりに貢献していく方針を示している。
World Tennis会長のDavid Haggerty氏は、車いすテニスの発展と認知向上に寄与してきたNECの長年の支援に感謝と誇りを表明した。また、NECの取締役 代表執行役社長 兼 CEOを務める森田 隆之氏は、競技の価値観が同社グループの存在意義に通じているとし、今後も誰もが夢を抱き挑戦できる社会づくりに貢献していく旨を述べている。
大会概要
- 日時:2026年11月9~11月15日
- 場所:Centre Internacional de Tennis de Cornellà(スペイン・バルセロナ)
- 主催:World Tennis(国際テニス連盟)
- 協賛:NEC
- 出場選手:男女シングルス 世界ランキング上位8名、クアードシングルス 世界ランキング上位8名
- 大会サイト:2026 NEC Wheelchair Finals
本記事はNECの発表をもとに作成。
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