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東北六県対抗 辺境ピッチコンテストのアトツギ部門に登壇する6社が決定

「辺境同盟2026」実行委員会は、2026年11月28日(土)に山形県鶴岡市で開催する「東北六県対抗 辺境ピッチコンテスト2026」について、アトツギ部門( powered by ソウルドアウト株式会社)に登壇する6社を発表しました。

東北6県から家業を受け継いだ当事者たちが登壇し、10月19日に発表されたスタートアップ部門6社と合わせた計12社が同じステージに立ちます。本ピッチは「県単位」で競う団体戦となっており、各県の推薦人が代表企業の選出から事前のブラッシュアップまで伴走し、登壇者とチームを組んで臨みます。

本ピッチでは、既存のピッチコンテストが重視してきた「成長性」「社会性」に加え、独自の第3の評価軸として「持続性」を掲げています。生成AIの普及により事業の優位性が急速に置き換わるなか、数十年から100年以上にわたり地域で事業を継続してきたアトツギ部門の登壇企業が、受け継いだ資産と信用を次の10年の成長にどう変えるかが問われます。新興企業と老舗の後継者を同じ基準で評価するハイブリッド構成を通じて、伝統と革新の双方が持つ可能性を検証します。

登壇する企業および代表者は以下の通りです。

  • 青森県:株式会社弘前ドライクリーニング工場 代表取締役社長 久保 栄一郎(青森県弘前市、https://hirosakidry.co.jp)
  • 秋田県:能代電設工業株式会社 代表取締役 山田 雄太(秋田県能代市、https://noden.jp)
  • 岩手県:株式会社京屋染物店 代表取締役 蜂谷 悠介(岩手県一関市、https://kyo-ya.net)
  • 宮城県:エムスクエア株式会社 代表取締役社長CEO 三井 純一(宮城県仙台市、https://msquare-inc.co.jp)
  • 山形県:株式会社半澤鶏卵 取締役 経営推進室室長 半澤 清哉(山形県山形市、https://sumotti.com/hpgen/HPB/categories/18526.html)
  • 福島県:株式会社おのざき 代表取締役社長 小野崎 雄一(福島県いわき市、https://onozaki.net)

登壇企業には、事業承継の9か月後に震災に直面しながら祭りの装束を復元し続けてきた大正創業の染物店や、16年連続の赤字から黒字化を果たした100年企業の鮮魚店などが含まれています。

関係者のコメント

発起人の一人である松田 文登(ヘラルボニー 代表取締役 Co-CEO)は、「『地方だからできない』を、『地方だからこそできる』に変える日にしたい」とコメントしています。

また、冠協賛社であるソウルドアウト株式会社代表取締役社長CEO兼CCO兼グループ執行役員  株式会社博報堂DYホールディングス執行役員(兼務)の北川 共史は、登壇者が築いてきた歴史と信用に販促力やブランド力、AI/AXが加わることで未来を切り拓く力が膨らむとし、伝統を受け継ぎながら次の10年を創り出す持続的な成長への挑戦を応援・伴走していく姿勢を示しています。

アトツギ部門のピッチコンテストおよび関連プログラムの概要は以下の通りです。

  • 名称:東北六県対抗 辺境ピッチコンテスト アトツギ部門 powered by ソウルドアウト株式会社
  • 日時:2026年11月28日(土)15:00–17:00/結果発表・表彰 18:00–18:30
  • 会場:ショウナイホテル スイデンテラス(山形県鶴岡市)
  • 形式:1社あたり6分
  • 審査員:VC・事業会社・識者(決定次第発表)
  • 評価軸:「成長性」「社会性」「持続性」(「持続性」は本コンテスト独自の評価軸)

ピッチステージの観覧には「辺境同盟2026」カンファレンスチケットが必要で、観覧席には限りがあります。

カンファレンス「辺境同盟」は東北各地を巡回しながら毎年開催される予定で、第1回は山形県・庄内にて二日間で3つのプログラムが実施されます。

  • 前夜祭:11/27(金)18:30–20:30、東京第一ホテル鶴岡、¥15,000
  • カンファレンス:11/28(土)12:00–18:30、鶴岡市先端研究産業支援センター/スイデンテラス(ピッチ)、¥10,000
  • カンファレンス+アフターパーティ:11/28(土)12:00–21:00、ショウナイホテル スイデンテラス、¥20,000

日程・会場・登壇者・内容は変更となる場合があります。公式サイトは https://henkyo-domei.j です。

本イベントを運営する「辺境同盟2026」実行委員会は特定企業による主催ではなく、東北に根ざす企業・個人が持ち回りで座長を務める「巡回開催制」を採用しています。2026年は山中大介(SHONAI 代表取締役)、松田文登(ヘラルボニー 代表取締役 Co-CEO)、赤羽優子(ティ・ディ・シー 代表取締役)の3名が発起人として立ち上げ、2026年度座長は株式会社SHONAI 代表取締役の山中大介が務めます。

本記事は「辺境同盟2026」実行委員会の発表をもとに作成しています。

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