ソフィア、Learn365がPHPの重大な脆弱性の影響を受けないことを確認
株式会社ソフィアは、2026年10月21日に公表されたプログラミング言語「PHP」の重大な脆弱性について、同社が販売代理を手掛ける「Learn365」のサーバーにおける影響の調査結果を公表した。
調査の結果、Learn365が利用するサーバーでは修正を適用したPHP 8.2.35へのアップデートが完了しており、対象となる脆弱性の影響を受けないことが確認された。同社は引き続きセキュリティ対策とサービス品質の維持・向上に努めるとしている。
PHP脆弱性「php2shell」の影響を受けないと確認
2026年10月21日、プログラミング言語「PHP」において、深刻度が最も高い「緊急(Critical)」に位置づけられる2件の重大な脆弱性(CVE-2026-109618 および CVE-2026-109619、通称:php2shell)が公表された。
これを受けて同社が調査を実施したところ、Learn365が利用するサーバーは、修正が適用されたPHP 8.2.35へのアップデートが完了しており、本脆弱性の影響を受けないことが確認された。
なお、同社は日本国内で唯一、Learn365の販売代理を行っている(※Learn365提供元Zensai Internationalへの確認に基づき日本国内の販売代理店を対象に確認した内容、2025年11月時点)。
診断ツールの表示に関する留意事項
同社によると、脆弱性診断ツールによっては、アップデート前の情報や過去の診断結果が表示される場合があるという。
利用者が安心して利用できるよう、セキュリティ対策およびサービス品質の維持・向上に努めていく姿勢を示している。
Learn365の機能と組織内での効果

Learn365(旧LMS365)は、Microsoft® SharePoint Online上で動作するe-Learningシステムである。Microsoft365の各機能とともに動作し、シームレスに使用できるほか、情報やデータはMicrosoft Cloud上で安全に保管される。

インターナルコミュニケーション(組織内コミュニケーション)の活性化を専門とする同社はLearn365を活用しており、その効果は研修や教育の改善にとどまらず、以下のようなメリットを発揮しやすくなるとしている。
- 受講者が業務を行う「場」に対するエンゲージメントを高める
- 受講者のビジネスプロセスの中で、受講必須コースから各部署や職種別の専門コースに至るまで、多様なプログラムを適切に配置する
- 受講者同士の相互コミュニケーション促進を支援し、社内の生産性を高める
同システムの導入事例としては、全国3万人のスタッフが等しく学べる環境づくりに貢献した株式会社トリドールホールディングスへの導入支援実績などがある。
株式会社ソフィアの概要
株式会社ソフィアは、組織変革・組織開発コンサルティングを中心に、インターナルブランディング支援や研修・ワークショップの企画・運営、メディア・コンテンツ企画制作、業務プロセス改革支援、ICTシステム開発・活用支援など幅広いサービスを提供している。代表取締役は近田 真樹が務める。
- 所在地:東京都中央区日本橋人形町1-8-4 東商共同ビル 4階
- 公式サイト:https://www.sofia-inc.com/
本記事は株式会社ソフィアの発表をもとに作成しています。
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