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Monozukuri Venturesと近畿大学が包括連携協定を締結

株式会社Monozukuri Ventures Holdingsと近畿大学は、研究開発成果(ディープテック)スタートアップの設立やイノベーション創出を目的とした「包括連携協定」を令和8年(2026年)10月21日(水)に締結した。大学の研究開発成果を基にした新事業創出や社会問題の解決に挑戦する人材の養成を進める。双方は大学を含む地域社会のイノベーション・エコシステムの確立と持続的発展に向けて協力していく。

協定の目的と連携事項

本協定は、研究開発成果(ディープテック)を基にしたスタートアップの設立や新事業・イノベーション創出、社会問題などの解決に挑戦できる人材の養成に取り組み、社会の発展や産業振興に寄与することを目的としている。

連携および協力事項として、大学等の研究開発成果(ディープテック)を基にしたスタートアップ設立や新事業創出、社会問題の解決に挑戦する人材養成の推進に関することを取り上げる。さらに、大学を含む地域社会のイノベーション・エコシステムの確立と持続的発展の推進に関することでも連携を図る。

研究シーズの発掘と人材養成

具体的な展開として、Monozukuri Venturesのノウハウや知見を活かし、近畿大学が持つ研究開発成果を基にしたディープテックスタートアップの設立を促す。有望な研究シーズの発掘や、スタートアップ設立を目的とした競争的研究費の獲得を支援し、事業化につながるプロジェクトを立ち上げる計画だ。

また、Monozukuri Venturesの持つ新規事業創出に関するノウハウや知見を活かして社会課題の解決に挑戦できる人材の養成に取り組むほか、同社のネットワークを活用しながらイノベーション・エコシステムの確立と持続的発展の推進に協力し合う。今後は協定に基づく活動の成果を定期的に評価し、より効果的な連携モデルの構築をめざすとしている。

連携する両者の概要

株式会社Monozukuri Ventures Holdingsは、代表取締役 牧野 成将が率い、京都とニューヨークを拠点にハードウェア・スタートアップへのVCファンド運営や試作・製造の技術コンサルティングを提供する。2020年1月に、株式会社Darma Tech Labs(京都市)とFabFoundry, Inc.(ニューヨーク市)が経営資源を結集して発足した。これまでに日米のハードウェア・スタートアップ59社(日本28社、米国31社)に投資し、スタートアップ企業を中心に250以上の試作や量産化のプロジェクトを支援している(※数値はいずれも令和7年(2025年)11月時点)。

  • 所在地:京都府京都市下京区大政所町680-1
  • 設 立:平成27年(2015年)8月3日
  • ホームページ:https://monozukuri.vc/ja/

近畿大学は、学長 松村 到のもと、16学部50学科を擁する西日本最大級の総合大学である。「実学教育」と「人格の陶冶」を建学の精神とし、ライフサイエンス、バイオ、創薬、医療AI等の分野で多様な研究シーズの創出と社会実装に取り組む。起業支援プログラム「KINCUBA」を展開しており、令和8年(2026年)10月19日現在、238社の近畿大学発ベンチャー企業が登録されている。

  • 所在地:大阪府東大阪市小若江3-4-1
  • 創 立:大正14年(1925年)11月5日
  • ホームページ:https://www.kindai.ac.jp/

本記事は株式会社Monozukuri Ventures Holdingsの発表をもとに作成。

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