味の素(株)・(株)ビーワークスが2026年度グッドデザイン賞を受賞
ビーワークスと味の素のAI献立プランナーが2026年度グッドデザイン賞を受賞
CATEGORY: テクノロジー
株式会社ビーワークスと味の素株式会社が共同応募した、給食事業会社向けAI献立生成サービス「AI献立プランナー powered by Ajinomoto Co.」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞しました。
主催する公益財団法人日本デザイン振興会による同賞において、「業務用システム・サービス(Webサービス)」カテゴリーでの選出となります。
「AI献立プランナー powered by Ajinomoto Co.」は、給食事業各社が保有する献立や料理データを活用し、栄養、原価、料理や食材の重複回避といった条件を入力することで献立を自動生成する業務支援サービスです。慢性的な人手不足や栄養士の業務負荷、経験や勘への依存といった給食業界の課題に対し、デジタル技術と直感的なデザインを用いて業務効率化と品質安定化の両立を図っています。
開発主幹を務める株式会社ビーワークスは、PoC開発から商用化に至る要件定義、UIUXデザイン、実装、運用保守、導入支援、カスタマーサクセス、販促支援などプロジェクト全般を担当しています。2026年5月から商用利用が開始され、すでに200を超える給食現場で活用されており、現場データや検証では献立作成業務に係る負担が約70%削減された効果も実証されています。

審査委員は、企業が自社のナレッジをAIに学習させて新しい価値を生み出す優れた例であると評価しました。具体的には、味の素株式会社が長年開発してきた食のレシピを生み出すアルゴリズムを給食レシピづくりに活用している点や、食を通じたWell-beingの実現という理念を食品メーカーの領域にとどまらず広げていく姿勢が評価のポイントとして挙げられています。また、給食での利用がすでに開始されている点に触れ、利用現場の拡大に期待を寄せています。
受賞概要
- サービス名称:給⾷事業会社向けAI献⽴⽣成サービス「AI献⽴プランナー powered by Ajinomoto Co.」
- カテゴリー:18-05 業務用システム・サービス(Webサービス)
- 受賞企業:味の素株式会社、株式会社ビーワークス
- プロデューサー:味の素株式会社 R&B企画部 秋月辰晨、小田直人、佐々木美香
- ディレクター:株式会社ビーワークス マーケティングデザイン事業部 谷口なつみ、得津珠紀、小川日菜子、副島大輔
- デザイナー:株式会社ビーワークス マーケティングデザイン事業部 中野創、三谷映里沙、田中丸未奈、伊藤孝幸
- 利用環境:ブラウザで閲覧可能なWebアプリケーション(給食管理ソフト「Mr.献ダテマンWeb」連動機能)

関連企業概要
味の素株式会社は、東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDINGに本社を置き、代表者は中村 茂雄です。調味料、栄養・加工食品、ソリューション&イングリディエンツ、冷凍食品、医薬用・食品用アミノ酸、バイオファーマサービス(CDMO)、ファンクショナルマテリアルズ(電子材料等)、更にその他の事業活動を展開しています。
株式会社ビーワークスは、東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル9Fに本社を置き、代表取締役社長は稲垣 正信です。出版サービス事業、広告・販促事業、Web制作事業、ゲーム開発事業を手がけています。
本記事は株式会社ビーワークスの発表をもとに作成しました。
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