Dellows News

クルヴァが特別養護老人ホームで能楽師による文化体験Rebootia謡活を11月に開催へ

クルヴァ株式会社(本社・東京都新宿区、代表取締役・石渡文隆)は、2026年11月1日(日)に特別養護老人ホーム「マザアス東久留米」(東京都東久留米市)で、能楽師が施設を訪問する参加型日本文化体験「Rebootia®謡活」を開催します。東久留米市が後援します。

本プログラムは、外出が難しくなった高齢者やその家族に向けて文化の側から施設に出向き、能楽師の実演鑑賞にとどまらず、参加者自身が謡の一節を声に出したり、小鼓や能装束に触れたりする機会を提供するものです。

施設内で能の謡や小鼓を体験

開催当日は、事前練習を必要としない参加型の文化体験として、高齢者やその家族が一節ごとに能楽師の後に続いて能「高砂」を謡います。また、介護する側・される側という立場を越え、高齢者と外国人介護スタッフが共に謡う場面も予定されています。

さらに、重要無形文化財保持者の能楽師から指導を受けながら小鼓の持ち方や打ち方を学ぶ小鼓体験や、能装束体験も実施されます。

先行体験会で見られた記憶の共有

2026年9月27日にマザアス東久留米で実施された体験会では、能楽師の実演をきっかけに、参加者から「女学校時代に観世流を習っていた」という話や、戦時中に能を観劇した思い出など、人生と日本文化とのつながりが語られました。

専門スタッフからも反応が寄せられており、理学療法士からは普段の体操とは違う声の出方に関する感想が上がったほか、ケアマネジャーからは認知症のある人を含む参加者の表情や目の輝きが印象に残ったとの声がありました。同社は、施設の中で文化をきっかけに記憶や思い出を分かち合う時間をつくり、家族にとっても心に残る思い出になることを目指しています。

Rebootia®謡活の取り組み

Rebootia®謡活は、事前の練習を必要とせず、能楽師の実演に導かれながら高齢者自身が声をだし、日本文化を体験する訪問型プログラムです。高齢者が培ってきた記憶や言葉、経験を表現し、周囲の人と共有する場をつくることを目的としています。

実施後には、参加者の言葉や表情を施設専用ニュースレターにまとめ、家族や地域社会へ伝える取り組みも行われています。

開催概要

  • 日時:2026年11月1日(日)
  • 会場:特別養護老人ホーム「マザアス東久留米」
  • 内容:能楽師による実演、能「高砂」の謡体験、高齢者と外国人スタッフによる共謡、小鼓体験、能装束体験
  • 主催:クルヴァ株式会社
  • 後援:東久留米市
  • 電話:080 6248 3699
  • メール:info@curva-rebootia.jp
  • URL:https://curva-rebootia.com

本記事はクルヴァ株式会社の発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間